- 東京シティフィルPART10(&飯守泰次郎)
878 :名無しの笛の踊り[]:2012/02/11(土) 12:41:37.82 ID:bXSnVJFk - >>877
せっかく2月の定期が大成功裡に終わった翌日だというのに、いったいいつの話をしとるのか! 大バカ者め!! 冴えない宮本の指揮のせいで12月の「火の鳥」なんかちっとも良くなかっただろ。 さて昨日だが、最初のバーバーから後半の「ペトルーシュカ」まで驚嘆する出来だった。 バーバー、良い曲だねえ。矢崎氏は毎回知られざる名曲を掘り出してきて下さり、その点でも感謝だよ。 ブラレイは好きなピアニスト。いつも同様これ見よがしの演奏でなく、細身のシャレた音色で素敵だった。 ところでメインの「ペトルーシュカ」だが、ことによるとこれ、矢崎氏の最高演奏ではなかったか。 全編にわたり温かみある響きで、機械仕掛けでない人間味ある木目調の人形劇。 シティの面々も、指揮者正面に置いたブラレイの蓋取りピアノを囲み、いつになく見事な仕上がりだった。
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- 東京シティフィルPART10(&飯守泰次郎)
879 :名無しの笛の踊り[]:2012/02/11(土) 12:44:55.99 ID:bXSnVJFk - 恐縮だけど連投します。
かつてN響でスウィトナー指揮の「英雄の生涯」を聴いた時、 それまでのカラヤンやショルティのような重戦車で突撃するような楽曲のイメージが 温かくしなやかなスウィトナーの解釈で一新していて瞠目したものだが、 昨晩の「ペトルーシュカ」でもそれと同じ感激を味わった。 これだけ味わいある指揮者に来季(の定期)に登板がないのか。 おい、能無しの事務局ども、宝の持ち腐れだぞ。もっと営業しっかりやれよ。 文句は、入り口にいる消防車のような女性に言えばいいのか?
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- ■■■フルトヴェングラー 23■■■
270 :名無しの笛の踊り[]:2012/02/11(土) 13:06:23.22 ID:bXSnVJFk - >>268
同意だが、ジャケットの話はつまらん。 戦前ベルリン・フィルと来日してたら第五もそうだが、第九もやったのでは。 ソリスト&コーラスは日本人で。ちょうどベルリンで学んだ木下保らの世代だよな。
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