トップページ > クラシック > 2012年02月03日 > EP7IST3g

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名無しの笛の踊り
村治佳織 8

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村治佳織 8
338 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/03(金) 16:34:00.64 ID:EP7IST3g
シーケンサーで楽曲の再生を制御する、
生身の人間が楽器を使って演奏する
楽器自体がメカニカルな物であれば(鍵盤楽器など)各種パラメータの分解能が身体能力を上回ればシーケンサーでナマの演奏を再現はできる
という背景なので最近の録音物ピアノ系は、一見してウチコミなのか手弾き録音なのかが判別ができないものも多く見られるようになった
クラシックギターは、メカニカルな面での完全なトレースが機能的にできてない(できそうのない)のでそこまでは当分来ないだろうが
ただ、忘れてはならないのはトレースによる再現だろうが、ウチコミなどのプログラムによる再現も操作や作る人の感性によって違いがでることだ

>>335
CDは好きじゃないよ。
昔のレコードの方がまだ生に近いものが多い。

懐古的な思い込みの部分も大きいんじゃないかなあ
レコードの流行っていた時代の音楽の流行とCD以降の音楽の流行といったバイアスを除けば音質以外さして優劣は無いと思う
自分は、当時PCMによる高密度録音をリスニングルームで初めてきいたとき、それまでにないリアルな生っぽい再生に衝撃を受けた忘れられない経験がある
もちろん、レコードの持つ今ではいい意味でのノイズフルな音もアナログっぽさと温かみがあって好きなんだが
それが生に近いかというと冷静に聞き比べればそうは思わない
ただ、そのファジーさが体になじみ易い温かみを与えてくれる分好感度は高いだけだと感じてる
村治佳織 8
340 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/03(金) 17:56:44.87 ID:EP7IST3g
>>339
ちょっと言葉足らずだった
PCMによる高密度録音→PCMによる高密度録音のCD
いまとなっては当たり前のものだが当時はそういう風に宣伝していた
なぜ、そういった差別化の宣伝があったかというと
レコードのマスターテープの焼き直し・通常の設備(レコード録音時代の)との差別化のためだったのだろう
村治佳織 8
342 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/03(金) 18:18:45.42 ID:EP7IST3g
>>340からちょっとつづく

あと、たしかにサンプリングレートが今となっては大雑把で周波数帯も上下の制限を儲けているCDが
アナログ音源の補間を埋めているわけで無いのでその部分から感じられる違いは確実にある
ただ、レコードはその利点を損なうほどノイズフルでそのアドバンテージを活かしきってるわけでもない
その部分でそういった感想を持つのは個人の感性ではありだとおもうが、自分自身でも思い入れによる過大評価ではないかという考えもなくはない
現状のデジタル録音による音楽は、携帯性重視と圧縮技術の精鋭化でサンプルレートも押さえられがちだが
高品質なデジタルな録音技術と記録方法もありそれらを再生する装置も開発されている
しかしそれらは、ほとんど一般に出回っていなく揃えて聞くためのコストもかなり高価なため聞く機会が無いのが現状だ


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