トップページ > クラシック > 2012年01月13日 > bywys694

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名無しの笛の踊り
クラシックしりとり13
R.シュトラウスについて語るスレッド2
オットー・クレンペラー Part22

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クラシックしりとり13
698 :名無しの笛の踊り[]:2012/01/13(金) 00:22:14.68 ID:bywys694
「どうなんだね?」と言われても、チャベスの血統まではちょっと分からないなあ。あ、インディアンといえば、オネゲルの「ニガモンの歌」のニガモンもインディアンだったよね。

R.シュトラウスについて語るスレッド2
812 :名無しの笛の踊り[]:2012/01/13(金) 18:49:05.77 ID:bywys694
そうですね、「英雄の生涯」は自己顕示欲、「家庭交響曲」「インテルメッツォ」は露悪趣味、または自分を虐げるパウリーネ夫人へのおちょくり(こういう作品を書いて家族の為に稼いでいるんだからいいじゃん!!)かなあ。

ということで、リヒャルト・シュトラウスのエピソードへのパレルゴン@

岩城宏之がVPOを指揮した時に、クナッパーツブッシュを意識して振り方を小さくしてみたら、「クナが若い頃は大暴れしていたんだぞ。お前も若いんだからもっと暴れろ」と諭したVPO楽員たち。

そのクナが若い頃に、暴れるクナに対して残した「若き指揮者への<J条」の中で、指揮のオーバーアクションを戒めたリヒャルト・シュトラウス。

実はそのシュトラウスも若い頃は、親友のロマン・ロラン(「サロメ」の歌詞のフランス語訳を担当)に指揮ぶりを「猿のように暴れる」「狂人みたいだ」と評されていた。

歴史は繰り返す。
R.シュトラウスについて語るスレッド2
813 :名無しの笛の踊り[]:2012/01/13(金) 19:04:13.11 ID:bywys694
リヒャルト・シュトラウスのエピソードへのパレルゴンA

リヒャルト・シュトラウスがVPOやらバイエルンやらドレスデンやらの楽員達から小銭を巻き上げたトランプゲームは、一体何だったのか?

VPOのこぼれ話に出てくるのは「コントラブリッジ」と「スタッドポーカー」、直弟子のジョージ・セルの証言では「スカート」(ドイツのローカルルールによるカードゲーム)。

カードの達人(イカサマの達人?)であるシュトラウスにとっては、ポーカーもブリッジもスカートもお手のものだったのでしょう。


R.シュトラウスについて語るスレッド2
814 :名無しの笛の踊り[]:2012/01/13(金) 19:38:05.35 ID:bywys694
リヒャルト・シュトラウスのエピソードへのパレルゴンB

パウリーネ夫人の世俗的なおしゃべりと癇癪に辟易としたグスタフ・マーラー。夫リヒャルトへのあまりの虐げぶりに対して批判的だった、アルマ・マーラーやロッテ・レーマン。

リヒャルト・シュトラウスが、そのパウリーネ夫人の家庭における癇癪ぶりを滑稽に描写したオペラ「インテルメッツォ」。

その初演で主役のロベルト・シュトルヒ(=リヒャルト・シュトラウス)夫人を演じたのが、ロッテ・レーマン。

オペラの終演後レーマンは、リヒャルトの面前で、親交があり歌手としてライバルでもあるパウリーネ夫人に向かって「この作品ってご主人からの素晴らしい贈り物よね!!」と強烈な皮肉をかます。

ムッとして沈黙するパウリーネ夫人。

家に戻った後でリヒャルトがパウリーネ夫人から一体どんな責めを受けたのだろうかと想像すると、夜も眠れません。
オットー・クレンペラー Part22
947 :名無しの笛の踊り[]:2012/01/13(金) 20:09:29.37 ID:bywys694
いや、クレンペラーに張り合えるのは、ユージン・グーセンス(ポルノグッズ大量所持)、ジェイムズ・レヴァイン(ホモ少年買春)、ミハイル・プレトニョフ(同上)だろう。


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