- 【庵野秀明】シン・エヴァンゲリオン劇場版 Part.6
27 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2021/04/11(日) 00:24:54.82 ID:mBBilx+i - >>25
天使っつーかまあこの世ならざる者だね
しかしまあマリとカヲルの舞台装置っぷりは何だろ
カヲルは幾原がモデルでマリは多分モヨコだが
シンジがガキから大人に成長する話って事なのにその作中での嚮導者は大人では無く
浮世離れしたこの世ならざる者が担ってるというのに思い至って実に不思議だ
|
- 【庵野秀明】シン・エヴァンゲリオン劇場版 Part.6
35 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2021/04/11(日) 01:49:46.34 ID:mBBilx+i - ごめんちょっと思い出せないんだけどラストに出て来た渚司令と加持の会話で誰と畑仕事でもしようかなと言ってたんだっけ
|
- 【庵野秀明】シン・エヴァンゲリオン劇場版 Part.6
38 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2021/04/11(日) 02:22:48.14 ID:mBBilx+i - >>37
あーありがと
つまりミサトもどっかで生きてるんだ
|
- 【庵野秀明】シン・エヴァンゲリオン劇場版 Part.6
50 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2021/04/11(日) 08:10:41.11 ID:mBBilx+i - >>22
ミサトのペンダントはシン以外の作品ではいずれも子供のままのシンジに託されてるが
子供のままのシンジに何かを期待するような描写はもうしちゃダメだと思ったんじゃないかな
子供のままのシンジに期待を寄せる事はつまりシンジにとっての枷で
それがあるうちはシンジは成長出来ないで子供のまま何かをやろうとする
ミサトの期待がシンジにとっての枷なのでミサトから贈る物はペンダントでは無くチョーカーになった
ラストでチョーカーが外れるのは青年になるまで心の中に残っていた子供時代の枷が長い時間の経過でようやく吹っ切れたという事かと
子供シンジに優しいミサトの存在はシンジにとっては実は毒だった
>>36
青年になったシンジは大人の声になってるべきなんじゃないか
あそこでシンジが声だけ子供のままだとこの期に及んでまだ観客は子供のままのシンジを望んでるのかとなる
|
- 【庵野秀明】シン・エヴァンゲリオン劇場版 Part.6
54 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2021/04/11(日) 08:51:47.10 ID:mBBilx+i - しかしあんなにシンジの面倒見てたミサトが自分の子供には会っちゃいけないと悟るんだから
まあいろいろ罪深いよな
|
- 【庵野秀明】シン・エヴァンゲリオン劇場版 Part.6
57 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2021/04/11(日) 10:08:40.56 ID:mBBilx+i - 子供だから「言われた事やっただけ」「何も知らなかった」で逃避出来るというのはある
シンジが落ち込んでるのはそんな言い訳が自分自身にすら通用しなくなってるのを実感して来てるから
|
- 【庵野秀明】シン・エヴァンゲリオン劇場版 Part.6
64 ：名無シネマ＠上映中[sage]：2021/04/11(日) 12:19:37.37 ID:mBBilx+i - あの髪をバサッと振り上げて水から出て来る構図って初出はなんだろうな
ディズニーのリトルマーメイドでもやってたけど最初はスプラッシュあたりなんかな
|