- 【堤幸彦】 望み 【堤真一 石田ゆり子 岡田健史 清原果耶】
439 :名無シネマ@上映中[sage]:2020/10/18(日) 02:36:51.95 ID:AJHLkCAX - >>438
ちょこちょこ違ったかな。 違ってても小説を読んでない人には「そうだったんだ」ぐらいの差だけど、とりあえず覚えてる限り違ったとこを。 ・飼い犬の設定がない→原作では一登(堤真一)が犬の散歩の時に、心配して様子を見にきた規士の彼女からサッカー部で起こった問題の話を聞く ・一登の兄が出てこない→身内に犯罪者がいるなんてごめんだ、今度地元である法事には帰ってくるなと一登に言い放つシーンあり。ある意味縁切り発言(うろ覚え) ・原作では貴代美の姉がしつこいぐらい電話をかけて心配して、最終的に姉が母を連れて一緒に家に来る→原作では母は何かの宗教?にハマってた描写あり ・原作では貴代美がスーパーから帰る時に話しかけてきたのは、中学時代に家に遊びに来ていた規士の友達(フードコートで話しかけてきたような気もする。うろ覚え。) ・リハビリの先生は規士の葬儀に来てて、その時に一登にリハビリの本・将来の夢の事を話す ・リハビリの本は原作ではリュックの中ではなく、机の上に置いてあった→本を軽く読み「そういえばこの引き出しの中にナイフがあったんだよな」と、何気なく引き出しを見たらナイフ発見の流れ。 ・原作では規士の死体は結構痛みが進んでて、顔も腫れて臭いもあった描写。映画は綺麗。 ・原作に雅が高校に進学した描写はなし。お守りをもらうシーンもあったっけ? ・よしひこの葬儀で殴られた後、一登は車の中で貴代美からの電話で警察が家に来たことを知らされる→家に戻り警察に向かう パトカーの中で「もう1人死体が見つかった。規士くんです」と聞かされたはず ・家に帰ってきた規士の棺に「お兄ちゃんごめんなさい」と泣きつく雅の描写なし これくらいかな。長くてごめん。 もっかい小説読み直して映画見に行ってもいいぐらい自分は良かったと思う。
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- 【堤幸彦】 望み 【堤真一 石田ゆり子 岡田健史 清原果耶】
443 :名無シネマ@上映中[sage]:2020/10/18(日) 11:31:50.15 ID:AJHLkCAX - >>493
追加で、ナイフ発見後に急に一登がよしひこの葬儀に飛び出して行った→一登の異変にがあったのか貴代美が2階にあがると、 扉があいてた規士の部屋に入ってしまい、空きっぱなしの引き出しのナイフを見て崩れ落ちるシーンあり。 (貴代美の、規士が加害者ではなかったという望みが崩れて瞬間) 映画では玄関で一登が貴代美にナイフが見つかったと話している。 原作は、父母の規士の思いや葛藤がしっかり書かれてるから面白かったよ。 あと貴代美が同じ女としての雅に対する思いとか書かれてた。
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444 :名無シネマ@上映中[sage]:2020/10/18(日) 11:52:43.10 ID:AJHLkCAX - >>443は>>439の追記ね
連続でごめん
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