- 【クリス・バック】* アナと雪の女王2 FROZENU *★6【ジェニファー・リー】
296 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 978a-1xgg)[sage]:2020/05/23(土) 17:55:17.69 ID:hAFbIsOd0 - すまんがさっき初めて観たばかりで記憶が曖昧なんだが
さっぱり意味がわからなかった どういう事なんだ まず最初に4つの精霊の力が暴走して 強風と地面の隆起と水と火の消滅に襲われた。 その時に国民を避難させたのは正しい対応だった。 だが災害が既に終わったのに なんでエルサ女王は国民みんなを 無期限で街の外に出したまま待機させたんだ? 生活のインフラは全部目の前にあるのに対し、 街の外では長期間生活するのは無理だろうに
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297 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 978a-1xgg)[sage]:2020/05/23(土) 18:00:07.06 ID:hAFbIsOd0 - 次に第5の精霊がアナを旅にいざなう→
アナ「実は私が第5の精霊でした」テヘッ というオチだが ゴーレムっぽい土の精霊(固体) ケルピーっぽい水の精霊(液体) 風の精霊(気体) サラマンダーっぽい火の精霊 (物質第4の状態であるプラズマ)に対し アナはいったい何を司る精霊だったのか? 氷の精霊だとしたら水の精霊とかぶってるだろうし あと風の精霊ってビジュアル出てきたっけ? 風で吹き飛ばされた落ち葉とかそういうのは 精霊の姿でも何でもないので省くとして
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298 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 978a-1xgg)[sage]:2020/05/23(土) 18:01:38.86 ID:hAFbIsOd0 - 34年間もノーサルドラの森に閉じ込められたアレンデール兵たちは
家も持たずいったいどこでどうやって暮らしていたのか。 そもそもなんでずっといまだに戦ってるのか。 アナの祖父がノーサルドラの長老を いきなり背後から襲う理由もまったくわからない。 元々激しく敵対していた民族の首長を友好の宴で騙して 討伐できるチャンスが来たというんならまだしも ノーサルドラの民はずっと友好的だったし そもそもなんでこんな激しい戦いの場に世継ぎの王子を連れてきたのか。 闘いで命を落とすなり敵に人質に取られるなりしたら 王国の血が絶えてしまうじゃないか。 さらに言ってしまえば旱魃に悩まされている砂漠の民とか 農業のために安定した水の供給が必要だが 毎年川の氾濫に悩まされている国とかなら、 水源確保や治水のためのダムは必須だろう。 しかしそこらに流れている川で十分に水が確保できるレベルの 原始的な狩猟生活を行っている森の民にダムなんか必要だったか? しかもそのダムを壊せば自国アレンデールが壊滅するとか もうこれ自殺願望があってダム作ったとしか思えない。 敵国に自国の首都に狙いを定めた核兵器のボタンを渡すようなもんだ。 全然敵国を牽制するための道具になっていない。
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299 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 978a-1xgg)[sage]:2020/05/23(土) 18:10:48.92 ID:hAFbIsOd0 - そもそもなんでアナもエルサも一緒にやってきたクリストフに対して
彼がちょっと一時的に席を外しているだけなのに 目印も何もない場所で、どこに行くとも伝えず勝手に去ってしまったのか。 戻ってくるのを待ってから一緒に行けば良かったんじゃないのか ついでにやっぱりこの作品では男が全然役に立ってない。 前作ともどもそういう作風なんだろうけど、 クリストフが役に立ったとおぼしき場面は 土の精霊に石を投げつけられているシーンでアナを助けてダムまで走ったところだけ。 いうまでもなくノーサルドラの森まで行くために クリストフの所有物であるトナカイのスヴェンを借りた時と同様 クリストフ自体は全くいらない。 スヴェンだけで充分。 (ちなみに作中で流れたミュージカルビデオでは ボヘミアンラプソディっぽいクリストフが森の中で迷うやつが一番出来が良かった) それからエルサが女王を退位して森にとどまり アナが新しい女王になる事が決定するようなタイミングでアナに告白し 次のシーンで女王になったアナの姿がお披露目されるんだが まるでアナ本人だけでなく王位の座まで狙っているような イヤらしさがあってダメだった ひよっとすると映画を鑑賞した世界中の幼い子供たちに 男性に対するマイナスイメージを植え付ける事を目的として作られた前作同様 わざと観客にそういう印象を抱かせるように作ったのかもしれないが。
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- 【クリス・バック】* アナと雪の女王2 FROZENU *★6【ジェニファー・リー】
300 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 978a-1xgg)[sage]:2020/05/23(土) 18:16:37.70 ID:hAFbIsOd0 - また、アナ一行は霧の結界で封印された
森の中に入って出られなくなったのに 何でエルサは"闇の海"を越えて 森からずっと離れた島まで行けたのか 海には霧の結界が張られていないんなら 34年間も森に閉じ込められて帰れなくなった アレンデール兵たちを連れて船で森を出て アレンデールに一時的に帰れば良かったんじゃないのか? 土地が有り余っていてよその民族が 領有権を主張しているわけでもないのだから ノーサルドラの森の民たちも 船で結界から出して別の森に案内すれば良かっただろうに。 6年前に南の海に旅立った両親の船が なんでフィヨルドの上流に漂着しているのかもわからなかった。 目的地がアレンデールのすぐ北だとわかって針路変更したんなら まずアレンデールに一時帰国すべきだったのでは? そしてアートハランに到達したエルサが突然凍りついて 全ての魔力を失ったのもいまいち意味がわからなかった。 第5の精霊(エルサ自身)が、いつまでもダムを壊さず 過去の過ちを糾さないから、エルサから力を奪って アナに情報を伝えて選択を委ねたのか? このあたりが最大の謎だ。
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- 【クリス・バック】* アナと雪の女王2 FROZENU *★6【ジェニファー・リー】
301 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 978a-1xgg)[sage]:2020/05/23(土) 18:30:10.41 ID:hAFbIsOd0 - 責任ある立場について全国民とその財産を護る義務がある
エルサ女王の妹であり、同様に責任ある立場であるアナが 突如「ダム建設は間違いだった!」と言い出すあたりがもう本当に謎だ。 それも単に祖父が背後からノーサルドラの民を襲う 雪象を見たというだけじゃん 確証があるわけでもないのに何ですぐ脈絡もなく 「ダムは間違いだった! ダムを壊さなきゃ!」と思い付き しかも自分の考えが絶対に正しいと決めつけたのか。 ダムを破壊したらフィヨルドの下流にあるアレンデールが 崩壊する事を予想していながら、なんで誰にも相談する事なく いきなりダム破壊を敢行したのか。 このあたりはもはや世界史における トップクラスの暴君レベルの独断専横だ。 よく責任ある女王の座を禅譲されたな という感じだ。 まだノーサルドラの森にたどりついてから1日半くらいしか経ってないのに 何とかして森から脱出して国に帰る方法を いろいろ模索してからで良かったんじゃないのか 現にエルサは森から脱出できていたし そしてダムを破壊するにしても土の精霊にいきなり全部破壊させるのではなく 少しずつ水を抜いていって 被害が最小限になるように水量をコントロールすべきだったろうに クライマックスシーンは本当にたまたまエルサが都合よく生きていて 都合よくダムの鉄砲水の到達より早く アレンデールの前に立ちはだかる事ができたから 都合よくアレンデールが無事だった というだけにすぎない。 無数の偶然が都合よく重ならなかったらアレンデールはとっくに壊滅していただろう。
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- アベンジャーズ AVENGERS マーベル・シネマティック・ユニバース MCU 441
676 :名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 978a-1xgg)[sage]:2020/05/23(土) 19:18:50.02 ID:hAFbIsOd0 - さっきマイティ・ソー:ラグナロクという映画を観た。
意味がわからないところがあった。 まずムスペルヘイムという炎の国がある。 そこを支配しているのは炎の巨人スルト。 ムスペルヘイムには"永遠の炎"という秘宝があり スルトはその宝によって無限のパワーを得ていた。 作中冒頭でソーが倒したのは、 "永遠の炎"のパワーサプライがない弱いスルト。 対して話の終盤に出てくるのは "永遠の炎"によって無限のパワーを得たスルト。 こっちのスルトはハルクの攻撃を受けてもまったくのノーダメで しかもアスガルドをたった一撃で粉みじんに破壊している。 おそらくアスガルドと一緒にヘラも殺したとみられる。 たぶんソーですらこっちのスルトには勝てないだろう。 で、わからないのは50万年前にオーディンがムスペルヘイムでスルトと戦い "永遠の炎"を奪ってアスガルドに保管したという事だ。 大して強くもなさそうなオーディンが、どうやって あの最強クラスの無限パワースルトに勝ったのか
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