- ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 59
366 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MM7f-75bS [36.11.224.99])[sage]:2020/02/13(木) 08:05:54.01 ID:Rhvp6OSKM - 平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』 幼虫 体長:120メートル 体重:1万5千トン 成虫 翼長:175メートル 体重:2万トン 飛行速度:マッハ2 地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。 この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。 同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。 インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。 孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。 その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる (その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。 同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。 その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、 共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る (ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。 が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、 地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、 後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。 超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。 鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。 これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、 敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。 これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。
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367 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MM7f-75bS [36.11.224.99])[sage]:2020/02/13(木) 08:06:01.79 ID:Rhvp6OSKM - 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル 翼長:120メートル 体重:1万5千トン 核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。 劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。 ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは 「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。 阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。 成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、 佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、 パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。 陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、 最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、 その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。 スーツアクターは中島春雄。 作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。 一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を 航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、 海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。 監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典] 本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。 デザインは数回にわたって検討され、 「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。 子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。 初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、 後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。 ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
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368 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MM7f-75bS [36.11.224.99])[sage]:2020/02/13(木) 08:06:07.33 ID:Rhvp6OSKM - 電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル 体重:1万5千トン ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、 人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。 建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。 1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。 次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。 東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、 東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、 東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、 野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。 その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、 東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。 アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による 日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。 鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。 『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。 造形 頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。 胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。 当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。 腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、 安丸信行によって現在は否定されている。 眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。
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369 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MM7f-75bS [36.11.224.99])[sage]:2020/02/13(木) 08:06:12.90 ID:Rhvp6OSKM - >>850【ネタバレ注意】
トレーラーでもあるシーン 感染した夫オラムを連れて急いで着陸船の医務室へ向かう妻カリーヌ 黒酢は内部で爆発的な変化を及ぼし、吐血で妻の肩を赤く染めます 待機していた女性、ファリスが心配そうに2人を出迎えますが オラムの異常な容態と大量の吐血から、感染を恐れ距離を置きます どうにか医務室に運び入れますが、明らかに未知の感染の疑いがあり 背中の皮膚は変化を見せ始めています 突き出る先端、血飛沫を顔に浴びたファリスは2人を残し 医務室をロックして隔離、コクピットへ走り状況説明と助けを求めます 次に様子を見に行くも全身が青白く血の気は失せて痙攣を始め 妻は夫を抱きしめますがその指ごと突き刺すように背中からスパイクが飛び出します 慌ててドアに張り付き、出すように懇願し叫ぶカリーヌ ガラス越しにそれを拒否しながらオラムの背中に釘付けになるファリス 考える隙も与えず、ネオモーフが生まれます 驚いて廊下を走り銃を取りに行くファリス 振り向けば夫はダラリと絶命し、床に落ちた血まみれの物体が鳴き声をあげて動いてます 血塗りのバンビに驚き、床の血に足を滑らせ転倒、もがくように壁へ逃げ 壁に置いてたベルトからナイフを抜き、夫から生まれ出た得体の知れぬ生き物へ向けます
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370 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MM7f-75bS [36.11.224.99])[sage]:2020/02/13(木) 08:06:19.84 ID:Rhvp6OSKM - チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。 『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。 真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。 本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。 真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、 玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる) から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、 蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、 発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。 いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。 メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、 終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで 戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。 劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。 また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。 検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、 脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。 2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、 予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。 しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、 完成作品では造成地での戦いとなった。
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371 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MM7f-75bS [36.11.224.99])[sage]:2020/02/13(木) 08:06:28.93 ID:Rhvp6OSKM - マークとエマは倒壊した自宅からマディソンを見つけ出し、
地上から脱出する前に二人はオルカを修理してギドラの気を引く作戦を立てる。 エマはマークとマディソンだけを逃して自分は単身オルカを使ってゴジラからギドラの注意を逸らすことに成功する。 エマは猛追するギドラに追い詰められるが、ゴジラがエマの稼いだ時間の間に取り込んだモスラの力によって 体内の核エネルギーの制御に成功し身体を赤熱化させた形態へと変化。 連続で熱波攻撃を浴びせてギドラの身体を焼き尽くし、最後に残った首も熱線で完全に吹き飛ばし消滅させた。 瓦礫の上に立つゴジラの前に各地より終結したムートー、ベヒモス、スキュラ、メトシェラらが現れ、 更に生き延びていたラドンもゴジラに恭順の意を示していき、マークとマディソンらが見守る中、 その輪の中心でゴジラの咆哮が響き渡る。 その後、オキシジェンデストロイヤーの影響で魚が取れなくなったイスラ・デ・マーラに赴いていたアランは、 その沖で漁師が引き上げた先の戦いでゴジラが噛みちぎったギドラの首の一つを見せられてそれの購入を申し出る。 監督 マイケル・ドハティ 脚本 マックス・ボレンスタイン マイケル・ドハティ ザック・シールズ 出演者 カイル・チャンドラー ヴェラ・ファーミガ ミリー・ボビー・ブラウン ブラッドリー・ウィットフォード 渡辺謙 サリー・ホーキンス チャールズ・ダンス トーマス・ミドルディッチ アイシャ・ハインズ オシェア・ジャクソン・Jr デヴィッド・ストラザーン チャン・ツィイー 音楽 ベアー・マクレアリー 主題歌 [ALEXANDROS] 「Pray」(日本語吹替版) 製作会社 レジェンダリー・ピクチャーズ 配給 ワーナー・ブラザース 東宝 公開 2019年5月31日 上映時間 132分 製作国 アメリカ合衆国 言語 英語
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372 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MM7f-75bS [36.11.224.99])[sage]:2020/02/13(木) 08:06:35.24 ID:Rhvp6OSKM - ゴジラとムートーの戦いから5年後、
巨大怪獣の存在およびそれまで極秘に怪獣の調査を行ってきた秘密機関「モナーク」のことが公になり、 以後世界各地で休眠状態の怪獣が次々と発見され、その地点には,怪獣の生態を研究するための前哨基地が建てられた。 中国・雲南省にある古代遺跡の内部に設置された第61前哨基地ではモナークの科学者エマ・ラッセル博士と 娘のマディソンらが孵化した"モスラ"の幼虫との交信を試み、モスラの制御に成功する。 しかし、そこへ環境テロリストであるアラン・ジョナ率いる傭兵部隊が基地を襲撃、エマとマディソンを連れ去り、 怪獣と交信する装置"オルカ"も強奪されてしまう。その頃、モナークの有識者と政府役員との会議においてモナークは 政府や世論から怪獣への対応と被害の責任についての追及を受け、あくまで怪獣殲滅を訴える政府に対し、 モナークの科学者・芹沢猪四郎博士はあくまで怪獣との共存が必要だと説く。その折に芹沢らは雲南省で起こった事件の知らせを聞いて 元モナークのメンバーで別居状態だったエマの夫マークに協力を要請、攫われた二人を救出するため力を合わせることとなり、 マークを"ゴジラ"の生息域となっているバミューダ海域に設置された第54前哨基地に招いて今後の対応を協議する。 一方、アラン達の目的は南極の氷塊に眠る怪獣"モンスターゼロ"を目覚めさせることであり、 南極の第31前哨基地を占拠してモンスターゼロの復活作業を開始する。それと同時に海域に潜んでいたゴジラが行動を開始、 その移動予測からゴジラが南極を目指していると知るとマーク達も司令母艦「アルゴ」で南極へと向かう。 到着したモナークの兵士とテロリストが銃撃戦を繰り広げる中、マークは妻子と再会する。 だがエマは彼の目の前で氷塊に仕掛けられた爆弾の起爆装置を押して氷塊を爆破、 崩壊する基地からアランはエマとマディソンを連れて逃亡し、マーク達も間一髪で基地の崩壊から免れるも、 マークと芹沢らは復活したモンスターゼロに襲われる。そこへゴジラが出現し、モンスターゼロと交戦を開始。 その戦いに巻き込まれて芹沢の助手グレアムは死亡、マークも気を失ってしまう。 そこに駆けつけたアルゴの攻撃を受けてモンスターゼロは逃亡、ゴジラもそれを追って海へと消える。
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