- ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 3
401 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-CDF1 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 10:59:51.95 ID:LiuwEoPTM - 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル 翼長:120メートル 体重:1万5千トン 核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。 劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。 ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは 「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。 阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。 成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、 佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、 パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。 陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、 最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、 その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。 スーツアクターは中島春雄。 作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。 一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を 航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、 海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。 監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典] 本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。 デザインは数回にわたって検討され、 「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。 子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。 初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、 後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。 ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、 デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
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402 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-CDF1 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 11:00:14.87 ID:LiuwEoPTM - 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル 翼長:120メートル 体重:1万5千トン 核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。 劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。 ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは 「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。 阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。 成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、 佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、 パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。 陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、 最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、 その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。 スーツアクターは中島春雄。 作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。 一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を 航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、 海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。 監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典] 本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。 デザインは数回にわたって検討され、 「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。 子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。 初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、 後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。 ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、 デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
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403 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-CDF1 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 11:00:34.83 ID:LiuwEoPTM - 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル 翼長:120メートル 体重:1万5千トン 核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。 劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。 ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは 「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。 阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。 成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、 佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、 パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。 陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、 最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、 その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。 スーツアクターは中島春雄。 作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。 一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を 航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、 海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。 監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典] 本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。 デザインは数回にわたって検討され、 「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。 子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。 初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、 後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。 ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、 デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
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404 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-CDF1 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 11:01:20.34 ID:LiuwEoPTM - 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル 翼長:120メートル 体重:1万5千トン 核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。 劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。 ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは 「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。 阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。 成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、 佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、 パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。 陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、 最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、 その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。 スーツアクターは中島春雄。 作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。 一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を 航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、 海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。 監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典] 本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。 デザインは数回にわたって検討され、 「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。 子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。 初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、 後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。 ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、 デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
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405 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-CDF1 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 11:01:46.52 ID:LiuwEoPTM - 『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル 翼長:120メートル 体重:1万5千トン 核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。 劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。 ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは 「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。 阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。 成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、 佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、 パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。 陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、 最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、 その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。 スーツアクターは中島春雄。 作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。 一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を 航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、 海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。 監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典] 本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。 デザインは数回にわたって検討され、 「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。 子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。 初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、 後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。 ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、 デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。
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408 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-IUo8 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 11:40:46.57 ID:LiuwEoPTM - ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
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409 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-IUo8 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 11:41:44.57 ID:LiuwEoPTM - ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
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410 :名無シネマ@上映中 (アウアウクー MMc9-IUo8 [36.11.224.173])[sage]:2019/04/07(日) 11:42:01.67 ID:LiuwEoPTM - ヘドラ
体長 0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期) 30メートル(上陸期) 40メートル(飛行期) 60メートル(完全期) 体重:4万8千トン(最大時) 攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト 劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。 宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、 都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。 本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく 「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。 身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。 それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、 最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、 さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。 ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。 ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、 結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。 飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。 誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。 ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、 再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、 自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。
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