- 駆込み女と駆出し男 2 [転載禁止]©2ch.net
12 :名無シネマ@上映中[]:2015/06/19(金) 14:23:55.89 ID:mLuir0c6 - ■監督・脚本 原田眞人
□『駆込み女と駆出し男』 舞台挨拶 原田監督は、改めて本作について「いまの政権が強権発動しようと していますが、ひょっとしたら(女性や弱者が虐げられていた)天保の 時代に返るようなところがあるかもしれない。 この時代、庶民はどうやって苦しみに対し、戦って道を見出したのか? “いま”につながっていくところがあると思う」と力強く語る。 また、観客動員数が60万人を突破したことを受け、100万人突破で もう一度キャスト陣も出席しての舞台挨拶を行うことを約束。 さらに「200万人を超えたら続編を作ります」と宣言し会場はわき立った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150604-00000022-cine-movi
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13 :名無シネマ@上映中[]:2015/06/19(金) 14:24:42.07 ID:mLuir0c6 - ■原案 井上ひさし
□人物 〜残忍や猟奇的な物事を特に好み、動物への虐待や後述する 家庭内暴力などに耽った。『巷談辞典』(文春文庫、1984年)では、 自身の少年時代に行った、猫にガソリンをかけて火をつける、 猫を30メートルは優にある火の見櫓の天辺から落として殺すなどの、 猟奇的な動物虐待の数々を、動物愛護団体への批判に絡めて 告白している。一方、元妻の西舘好子によると、「異常なほどの 猫好き」でもあったという。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E3%81%B2%E3%81%95%E3%81%97 【訃報】作家の井上ひさしさん死去 大江健三郎と「九条の会」を設立 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1270920630/ 「九条の会」発起人の井上ひさしは超DV男! http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1136352527/
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14 :名無シネマ@上映中[]:2015/06/19(金) 14:25:52.46 ID:mLuir0c6 - ■原案 井上ひさし
□家庭生活 とくにドメスティック・バイオレンス(DV)などをめぐって 〜離婚後、 西舘好子は『修羅の棲む家』(はまの出版)でひさしから受けた 家庭内暴力を明かした。 この本で、「肋骨と左の鎖骨にひびが入り、鼓膜は破れ、全身打撲。 顔はぶよぶよのゴムまりのよう。耳と鼻から血が吹き出て…」と克明に 記している。 ひさし自身も離婚以前に「家庭口論」等のエッセイで自身のDVについて 触れてはいるが、こちらはあくまでもユーモラスな筆致で、しかし上記の 内容について自慢げな描写もある。 一方で、好子夫人も井上に対して 「噛み付く、ひっかく、飛び道具を使う、噛んだら離さない」など、一方的に 暴力を振るわれていたわけではなかったという矢崎泰久の目撃証言もある。
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15 :名無シネマ@上映中[]:2015/06/19(金) 14:27:16.23 ID:mLuir0c6 - ■原案 井上ひさし
□政治的発言 1999年3月、日本共産党委員長・不破哲三との対談集『新日本共産党宣言』 (光文社)を出版するなど共産党寄りの文化人として知られていた。 また2004年6月、「九条の会(きゅうじょうのかい)」の9人の「呼びかけ人」の 1人となり各地で「(日本の平和を守るために)日本国憲法第9条を変えるな」 と訴えるなど政治的な活動も古くから行っていた。国鉄分割民営化について は「ナショナルアイデンティティの崩壊につながる」とし反対する議論を『赤旗 日曜版』に寄稿するなど、日本共産党との共同歩調が目立った。 無防備都市宣言を支持しており、「(真の国際貢献をなすためには、)例えば 医学の世界で、日本が世界最良の病院となるようにし、ノーベル医学賞は 毎年日本人が貰い、日本人が癌の特効薬を開発し、世界中の医師が日本語 でカルテを書くようになれば、ブッシュさんもプーチンさんも世界中の富豪も、 日本に診療してもらいたくなり人質同様になれば、そんな日本を攻撃できない、 してはいけないと思うようになる。」と発言をしている。
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16 :名無シネマ@上映中[]:2015/06/19(金) 14:28:36.84 ID:mLuir0c6 - 朝日新聞阪神支局襲撃事件に関連し、「赤報隊には「代表的な新聞社を襲え
ば、みんなが怖がって自己規制するだろう」という狙いがあった」と述べ、戦前 政治家暗殺におびえているうちに戦争へと向かった「歴史的視点から事件を とらえないと、再び道を誤ることになる」と発言、犯行声明文に「反日分子」と あったことに対し、犯人こそ「反日分子」だと批判した。新聞記者へ暴力に ひるまず、勇気を持つようエールを送った。 前妻・西舘好子はひさしを「徹底した天皇制批判者」と記し(『修羅の棲む家』)、 娘の石川麻矢も「父は基本的には天皇制に反対の立場を取ってきた」と述べ ている(『激突家族 井上家に生まれて』)。 しかしひさしが文化功労者を辞退せず、その後天皇主催の茶会に出席し、 大岡昇平、木下順二、武田泰淳ら、反体制文学者が辞退した芸術院会員に なったりしたことを、小谷野敦は批判しており(『天皇制批判の常識』洋泉社)、 『週刊新潮』の追悼特集でも、いくつかの戯曲への絶賛に添える形ではあるが、 あえてこの件に触れた。また?秀実などもかねて「天皇制支持、反戦というのは 『戦後民主主義』だ」としてひさしを批判していた(『小ブル急進主義批評宣言』)。
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