- 松本人志監督作品総合スレッド Part119
24 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:12:42.68 ID:AmFwr/Ul - Big Man Japan(大日本人)、ただいまニューヨーク上陸中
http://nyliberty.exblog.jp/11060306/ ダウンタウンの松っちゃんの主演&監督した映画、「大日本人」 (英語名Big Man Japan)が、ただ今、ニューヨークのダウンタウンの 映画館で公開中!ユニオン・スクエアの近くにある小さな映画館での 単館上映にも関わらず、ニューヨーク・タイムズ、ビレッジ・ボイスなどに 取り上げられ、しかも、かなりの高評価ってことで、さっそく見に行ってきましたよー。 話題の映画なので映画そのものの内容に加えて、大半は当然アメリカ人 っていう客席の反応も楽しみにしていったんですけど、 いやー、やっぱり松本人志さんは天才ですね。 もともとアメリカ人は映画館で拍手したり歓声をあげたり、映画感での 映画の楽しみ方が日本よりも大げさなんですけど、この回の場内は爆笑の連続。 あと、今回初めて「大日本人」を見たんですけど、ニューヨークを代表する コメディ映画監督、ウッディ・アレンの名作でアカデミー賞も受賞した 「アニー・ホール」っぽい上質な「笑い」のセンスをとても感じました。 多分、アニー・ホールが『ドキュメンタリー+恋愛のありがちな場面』に対して、 大日本人は『ドキュメンタリー+ヒーローもののありがちな場面』という 構成になってたからっていうのもあると思うんですけど、うまい具合に散りばめられた 様々な『比喩的』な表現とか、会話の『間合い』とかが、ニューヨーカーが好きな 「笑い」のツボにかなりはまってるんですよー。たぶん、今後、松本さんが 映画を撮り続けていったら、日本よりもニューヨークでの評価の方が高くなっていくかも?
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25 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:14:19.59 ID:AmFwr/Ul - 松本人志デビュー作『大日本人』ハリウッドリメイク決定!
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2011/06/10703/ 『さや侍』の公開を控える松本人志の監督デビュー作『大日本人』が ハリウッドのメジャースタジオのひとつコロンビア映画によって リメイクされることが発表された。 松本監督自ら主演した本作。“6代目大日本人”として防衛庁の依頼を受け 日本各地に出没する“獣”と戦うも、世間の厳しい目にさらされる主人公の 悲哀を描き、90万人を動員し、興行収入は12億円を突破。 既成概念にとらわれないオリジナリティあふれるその手法は大きな話題を呼んだ。 松本監督は先日、NHKの番組に出演した際「3日後に重大発表がある」と語っていたが、 それがこの『大日本人』ハリウッドリメイク決定の一報であるようだ。 プロデューサーを務めるのは、映画製作会社「オリジナル・フィルム」の創立者で、 世界的なヒット作となった『ワイルド・スピード』シリーズや、『アイ・アム・レジェンド』、 『グリーン・ホーネット』などの大作を手がけてきたニール・H・モリッツ。 『アイ・アム・レジェンド』、『グリーン・ホーネット』はいずれもリメイク作品であり、 また、コロンビア映画もこれまでに、清水崇監督のホラー映画『呪怨』のリメイクにあたる 『The Grudge』、続編『The Grudge 2』を製作している。彼の下で『大日本人』がどのような 変貌を遂げ、ハリウッド作品として仕上がるのか楽しみなところ。 脚本を担当するフィル・ヘイとマット・マンフレディは、2002年にはジョン・キャロル・リンチ出演の 映画『バッグ』で数々の映画祭で受賞し、スリラー映画『イーオン・フラックス』、 大ヒット映画『タイタンの戦い』の脚本も手がけてきた俊英コンビ。 『大日本人』、2作目の『しんぼる』共に海外の映画祭で高い評価を受け、 まもなく公開の『さや侍』もロカルノ国際映画祭においてインターナショナルプレミア上映が 決定するなど、3作品で世界にその名を轟かせる松本監督。 リメイクにあたってはハリウッドスターが主役を張ることになるのか? 松本監督自身はどのように関わっていくのか?など大いに気になるところだ
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26 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:14:49.02 ID:AmFwr/Ul - 日本映画magagine no18 (2011年2月発売)
『あなたの好きな日本映画1本、教えてください』 田辺誠一「しんぼる」 「もっとも好きというわけではないんですが、最近観た中で心に残っている 作品ですね。元々、もっとも尊敬しているクリエイターなんです。作家性が すごく高い方だと思っているので。『しんぼる』は、公開されたときに劇場で 観たんですが・・・感想が持てませんでした。でも何ヶ月経っても、形に出来 ないけど自分の中にすごく残る。頭で考えれば、いくらでも理屈はつく作品 なんです。人生とか、地球の摂理や原理っていうのを、もっとも面白い形で 具現化したんですよ。全人類がひとつの塊であるということと、シンクロして るということ。その現象をちょっとユーモアを交えて見せているんだと思いま す。だから、実はすごく哲学的なことを、お笑いというシュガーコーティング をして形にしたっていう、すごく価値のある映画だと思います」
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27 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:15:21.49 ID:AmFwr/Ul - 宮藤官九郎
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20090717/1027798/?ST=life&P=3 ――この9年間、順風満帆で、来ましたね。 宮藤:そんな事ないです。IWGPの直後は『ロケット・ボーイ』(フジテレビ:01年)だったし、その後も何度か壁にぶち当たってます。 うつむきながら話を始めた。この様子を見て思い出した。彼は写真を撮られるのが嫌いなのだ。取材中はなかなかカメラ目線をくれない。 ずっと「うつむきながら淡々と話す」のが宮藤流なのだ…。最初の取材のときもそうだった。 ――お笑いから出てきた映画監督も大勢いるけれど、もう怖い者なしでしょ、と水を向けると「例えば誰ですか?」と尋ねてくる。 ――北野武さんとか? 宮藤:いやあ、もう自分の世界を確立されてますから。 ――松本人志さん? 宮藤:まだ会ったことがないです。でも、怖いですよ。次の作品が出来上がったそうですね。 気になります…。面白いんだろうな。 同じテレビの世界で仕事をしながら、まだ松本人志本人とは会ったことがないのだという。意外だ。 ――「大日本人」(松本人志・第1回監督作品)はご覧になられましたか? 宮藤:大好きです。 ――10点満点で何点ですか? 宮藤:10点です。DVDも特典付きのデラックスボックスを買ったんですよ。 あの冒頭部分のインタビュアー、構成作家の長谷川さんですよね。『笑う犬〜』で、 一緒だったんですよ。(独特の絶妙な)声で分かりました。 まあ、普通に客として見ていたい。これ以上色んな人に近づかないほうがいいのかも 知れませんねえ。というのも仕事柄、会おうと思えば、いろんな方面の人に会えるようになってしまった。 会うと知り合いになる…。なんか、夢がなくなってしまうのはイヤだ、という思いはあります。
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28 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:15:47.75 ID:AmFwr/Ul - 柳楽優弥
2010年1月15日 ザテレビジョン ―――ご覧になった作品で印象に残っているものは何でしょう? コメディーが大好きなんですけど、その中でも特に松本人志監督の作品が好きなんです。 …ちょっと、語っちゃっていいですか? '09年に公開された「しんぼる」もとても面白かったんですが、ただ笑えるだけじゃなくて “深い”と感じられる部分もあったんですよね。 主人公の男の髪や髭が伸びきって、神様のような姿になっていくラスト部分とか。 自分なりの解釈ですけど、あの場面は…(熱く語る)。 ―――熱い語り口から、松本監督の作品が本当にお好きだということがとても伝わってきます(笑)。 では、コメディーに出演してみたいというお気持ちはあるんでしょうか? はい、ぜひ出演してみたいですよ。この仕事を続けていく上で、いつか必ずそういう作品とも巡り会うでしょうし。 僕がこれまでに出演してきた作品のように、一見、とても日常的なことを描いた人間ドラマも好きなジャンルなんですが、 それとは別に、いち観客としてコメディー作品が大好きです。 役者として勉強になることもたくさんあると思うので、なるべく早い段階で出演してみたいですね。
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29 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:16:26.13 ID:AmFwr/Ul - koikekazuo(劇画原作者)
素人の中年男が演じる「さや侍」は、 笑えなくなった若君を笑わせるために三十日間奮闘する。 いかにもコメディアンである彼らしいキャラクターだが、 おそらく松本人志流の「子連れ狼」を見せてくれるのではないか、と期待している。 (小池一夫) 重盛さと美 2011年6月22日 (水) ☆さや侍☆ とっても素敵な作品でした( i _ i )♪ さっちゃんの好きな映画ランキングに入りました☆ 感動の種類ってたくさんあるけど、 さっちゃんの1番好きな種類の感動でした☆ 楽しい。嬉しい。悲しい。幸せ。 が全部入った映画でした☆ AKB48 大島優子 6月27日21時52分更新のモバメより ・最近観た映画は? 『さや侍』松本人志監督/野見隆明主演 野見さんが以前からダウンタウンさんの番組に出演してるのを知って いたので観たくて、一人で夜、観に行きました☆ 最後の最後にボロ泣きの大感動!! 切なくも、笑えたりして面白かったです。
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30 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:17:28.67 ID:AmFwr/Ul - 松本人志 と たけし の夢のツーショットが実現した。
2人の対面は雑誌の対談やオフの場ではあったが、公の場では初めて。 松本の受賞理由は、昨年発表した初監督映画「大日本人」の奇抜な作風と 話題をふりまいたことを称えてのもの。 たけしは「大日本人」について、「少しマニアックで、お笑いを分かっていて、 なおかつ、それをひっくり返そうとしていて、それは映画的ではないかもしれない。 でも新しい映画を引っ張っていくなら今の作風でいいと思う。 期待したいのは、映画を作り続ける方がいいってことだな」と監督・松本の センスを評価しているそうです。
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31 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:18:37.47 ID:AmFwr/Ul - 松本人志のDVDバカ売れ!
第5弾の放送で番組のDVD化が決定した事を発表。 第1・2弾のトーク(未放送含む)を収録しR and Cより2006年6月28日に発売され 30万枚を超える大ヒットとなり、それにより番組の認知度が格段に上がった。 さらに12月13日にDVD第2弾「人志松本のすべらない話 其之弐」が発売され、 お笑いDVDの初動売上枚数記録を更新するヒットとなった。2007年3月現在、 2巻で公称70万枚を超えるヒットとなった。 2007年6月2日の「ザ・ゴールデン」放送後にDVDが再びヒットし、 2巻ともにオリコンの週間DVD総合チャート(6月18日付)でTOP10に返り咲いた。 そして6月27日には第3弾「人志松本のすべらない話 其之参」が発売され、 その初回出荷の時点でシリーズ累計出荷本数が100万本を突破した。 2010年6月23日発売のDVD『ザ・ゴールデン4』は発売初週で2.1万枚を売上げ、 オリコン週間DVDランキングで『ザ・ゴールデン』から1年9カ月ぶりとなる 通算6作目の総合第1位となっている。バラエティー・お笑い部門でもシリーズ全て 首位を記録しザ・ゴールデン4で通算9作目、5年連続首位記録となる。
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32 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/11(金) 18:23:34.77 ID:AmFwr/Ul - 北乃きいのブログ
http://ameblo.jp/kie-kitano/page-2.html 今日観た映画は「しんぼる」そう!しんぼるんしてきたp(^^)q 何だか不思議な世界感。 そして、映画館で知らない人達と声出して、大笑いしたのは初めてでした。
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