トップページ > 映画作品・人 > 2011年11月08日 > Qkeml1GU

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名無シネマ@上映中
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84 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/08(火) 10:07:49.82 ID:Qkeml1GU
なぁ既知外よ、今日はJFsjrIapか。お前、クリティカルな質問はスルーするんだな。
そんなに自分が正しいと思うなら、71に答えてやれよ。

お前の理屈に乗っかると、博士達は「自分の認識している現実」と「それ以外の現実」が
あることを知っていて、そういう風に世界をみていることになるよな。
2つの違いは、観測者の視点だけであり、可能性によって無数に分岐はしているものの、
どちらも等しく「現実」なわけだよな。

そこまで認識して、機械を作った上で、「こっちの現実が良ければ(良くなれば)それでいいんだよ!」
「向こうの現実なんて知ったことか。何人でも何回でも死んでもかまわないんだよ」という風に考えてて、
主人公にも「向こうの世界は未来を変えられない世界」と嘘をついてることになるよね。

そういう利己主義的な嘘つきだと考えないと、
「こっちの現実=未来を変えられる(変えるために努力してるわけだろ?)世界」
「向こうの現実=決定論的、運命論的で、未来は変えられない世界」
というダブルスタンダードになって、矛盾がうまれちゃうよな。違うか?

で、監督が語りたかったのは、そんな物語(ドラマ)だと思うかい?
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86 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/08(火) 10:33:10.93 ID:Qkeml1GU
論点ズラすな馬鹿。「理屈」はひとまず横に置いていいから、お前がみた「ドラマ」を教えろよ。俺には

・唯一にして確固たる世界「現実」 VS 現実ではない世界「虚構」という物語の対立軸があって、
※虚構の正体は、仮想だろうがシミュだろうが過去の記憶にジャックインだろうが、どう思おうが正直どうでもいい。

・でも主人公は、それでも確かに虚構の住人にも実存を感じたから、命をかける価値があると判断するに至り、

・未来は不可避で変えられないかもしれないけど、今この瞬間を変えることはできるし、
 世界は変えられないかもしれないけど、自分の周りのこの1人1人を笑顔にすること位はできる、
 今のこの瞬間を大切に生きたい、と切望した

というような感じで、細かい設定解釈は人それぞれとしても、物語の大筋はこれが一般的な見方だと感じたんだが、
お前のシュレ猫的な「理屈」によって描かれた、「正しい物語」を早く教えてくれよ。
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87 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/08(火) 10:37:23.03 ID:Qkeml1GU
もちろん、エンディングは「実はあっちもただの虚構世界じゃじゃなくて、パラレルワールドになりました、テヘ」と
いうものであることは理解してるよ。監督がそういうエンディングに繋がるように、全編に伏線張ったことも分かる。
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92 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/08(火) 10:57:35.89 ID:Qkeml1GU
>>88
監督もそれは充分承知の上で、大衆が理解出来るようなオチをつけた模様。
インタビューで「ショーンには悪いけどねw」と自分に突っ込み入れてる。
より多くのお客さんに「あー面白かった」と納得してもらえる結末にしたんだと思う。ちょっと残念だけど。

>>89
俺も大筋としては、そう観た(そう観たかった)。
だからエンディングで解釈を1つに確定させたのは大きなお世話に感じた。
映画版トータルリコールや、胡蝶の夢エンドで全然良かったのに、とか。
全体としては、イーガンというよりも、フィリップKディック的な世界を作る監督だと感じたよ。
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101 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/08(火) 12:12:57.27 ID:Qkeml1GU
ごめん、俺が悪かった。ここまでキチガイ&馬鹿だとは思わなかった。

劇中の「シミュレーションではない」というセリフ1つとっても、
軍人である主人公に対して「これは模擬訓練ではありません」という意味の語りかけに過ぎない
(ソースコードの仕組み説明ではない)ことも分からない読解力では、もう意思疎通も無理だわ。

もう触れるの止めます。敗北宣言です。
こんな奴にスレ乗っ取られて、この映画について語り合えないのは残念。
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122 :名無シネマ@上映中[sage]:2011/11/08(火) 15:10:35.57 ID:Qkeml1GU
>>121
自演癖のある、知識の浅い、知ったかのキチが粘着してるだけなので、スルー推奨。

この作品、仰るとおり、シュレディンガーの猫うんぬんなんて、これっぽっちも言及されてません。
脚本家の念頭にあったのは、「恋はデジャブ」や「ランローララン」のような繰り返しとやり直し、
過去を改変できるようにする理屈フレーバーとして、「量子力学」という言葉を引っ張ってきただけ。
http://www.wga.org/content/default.aspx?id=4583

むしろ、脚本家が「マトリックス」に言及してることを踏まえて、独我論的な方向で
思索遊びしたほうが楽しいと思うんだけど、それはさておき。


ともあれ、そうやって作られた「ダークでシリアスだった脚本」に対して、
監督が「“ユーモア”の要素を盛り込み、(中略)衝撃の“オチ”を加えた」らしいです。
http://www.hollywood-ch.com/news/11102614.html?cut_page=1

そんな経緯も軽く念頭に置きつつ、(ホントは経緯なんて別に知らなくてもいいことだけど)
「キスの後のオチは余計なお世話だよね」「いや、このオチはハッピーでいいじゃん」というような
意見をきいてみたいんだが、なぜか中々そういう話が出来ないスレなのさ。不幸なことに。



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