- 広島県安芸高田市 part4
641 :鹿之助 ◆ELLssrwoYqZ7 []:2023/12/05(火) 22:44:08.34 ID:OLnGIoZJ - 危機管理意識として、問題ですよね。
気象庁の記者会見を観れば、言い訳はできませんよ。 https://youtu.be/kj9kPuXd1fg?t=388 ↑ 最初から観てもらいたいところだけど、問題個所Bの部分をリンク。 〈要約〉 @「予測」を遥かに上回る勢力に発達し、「経験したことないような」特別警報級の台風 A暴風が来る前に対策をするよう警告。「暗くなる前」に、「前日のうち」に避難や対策を指示。 B進路によっては、特別な警報が発表されていなくても、「かなり危険な状況になることが十分予想される」と警告。 こんな、緊急記者会見をしている日に、千葉にトライアスロンしに遊びに行ったのが、石丸市長。 しかも、 https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/e-college/01kikikanrinoyoutei.pdf ↑ 山根議員の質問にも出てくる、消防庁の危機管理に関する要諦だけど、以下のように記述されている。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1市町村長の責任・心構え (1)危機管理においては、トップである市町村長が全責任を負う覚悟をもって陣頭指揮を執る。 2市町村長の緊急参集 (1)危機事態が発生した場合(または発生が予想される場合)は、最悪の事態を想定し、 一刻も早く本庁舎(災害対策本部設置予定場所)に駆け付ける。 (2)市町村長は、災害等が予想される場合には即座に本庁舎に駆けつけることができるよう待機する。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 この危機管理の要諦を無視して、 気象庁の緊迫感ある緊急記者会見のあった17日に、 副市長にも危機管理官にも居場所を伝えず、 千葉に遊びに行ったのが石丸市長ということになるよね?(苦笑) (以上、再掲)
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644 :鹿之助 ◆ELLssrwoYqZ7 []:2023/12/05(火) 23:05:37.54 ID:OLnGIoZJ - >>640
@令和4年の台風14号における、石丸市長の行動には批判されてもしかない面があったと言えます。 それは、上記>>641に(再掲載)した通りです。 A同時に、法的な観点でも大変問題があると言えます。 端的に指摘するなら、「災害対策本部」を設置したのは誰か?という問題です。 (現状、災害対策基本法に抵触していることを付言しときます。) 先ずは、@についての>>641についてご意見窺いましょうか? Aについては、貴方には反論しようもないでしょうから、詳細は@をじっくり窺った後、お話しする予定です。 では、ご意見よろしくお願いします。 因みに、私は刷新ネットワークさんではありませんが、そのブログ、直近で重大な石丸市政の問題を指摘しておりますね。 もしかしたら市長派に、逮捕者が出かねない内容ですが、大丈夫ですか市長?
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646 :鹿之助 ◆ELLssrwoYqZ7 []:2023/12/05(火) 23:14:12.43 ID:OLnGIoZJ - >>643
何日前か?などというのが問題の本質ではなく、 気象庁の「緊急記者会見」での指摘を真摯に受け止め、 最悪の場合を想定した行動=危機管理対応がなされたか?ということが、 一定の批判の対象となるということです。 普通に考えて、県外に遊びに行っている場合ではありません。
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650 :鹿之助 ◆ELLssrwoYqZ7 []:2023/12/05(火) 23:27:49.94 ID:OLnGIoZJ - >>647
>市長室で祈ることか? 市長もそのように「市長がいてもいなくても対応は変わらない」旨、主張しており、 多くの人は鵜呑みにしているようだが、残念ながらそれも間違いと言える。 以下に一例を挙げる。 先ず、ご存じの通り、救助隊など要員派遣には限界がある。機材も人員も有限だ。 仮に、同時多発的に多地域で同程度の甚大な災害が発生し場合、 救助隊の派遣に優先順位をつけなくてはならなくなる状況も想定されるだろう。 これは、最悪の場合、地域間での市民の生死を分けることになる。 命の選択という厳しい判断を迫られる場合があり得るということだ。 これは、指揮者によって、優先順位が変わる場合もあるだろう。 身内が巻き込まれたとしたら、出身の地域を優先するかもしれない。 決して、同じ対応になるとは限らないのだ。 以上 <結語> 人によって判断が変わってしまう、そして、基より公平にはなりえないとき、 何を「正義」として判断するか。(トロッコ問題からサンデル氏が論じているような内容だが) 選挙によって市民から選ばれた市長が、陣頭指揮を執り決断するということは、 少なからず、衡平の観点からも重要な要素だろう。
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664 :鹿之助 ◆ELLssrwoYqZ7 []:2023/12/05(火) 23:44:47.11 ID:OLnGIoZJ - 因みに、先に掲げた、消防庁の要諦も>>650に例示した内容を十分にカバーする内容となっている。
地方自治体の長が、危機管理に際してどうあるべきか的確に示しているのだ。 当然、危機管理というものは、「災害が発生してから」なされるものとは限らず、ある程度の期間を以て対応される。 したがって、この要諦内容を提示した山根議員に対して、その提示箇所を「災害が起こってからの対応」などと答えた、危機管理監の議会での答弁は間違っている。 現に、「初動対応を『中心』として」と要諦の表紙副題に書かれていることからも明らかだろう。 危機管理監の問題はこれにとどまらないが、それはAの法的な問題の詳細を記述するときに説明することとする。
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665 :鹿之助 ◆ELLssrwoYqZ7 []:2023/12/05(火) 23:57:18.00 ID:OLnGIoZJ - >>659
>結局、市長がいれば何ができたのか、するべきことはなんだったのか、が一切出てこない 条例に規定されている通り、「指揮、監督」することです。これは公務です。 ところが、市長も副市長も執行部として、「市長は連休中、公務がなかった」ことを認めております。 そもそも、18日の夕方に帰ってくるようでは十分ではありません。 気象庁の忠告は、記者会見のリンク箇所をご覧ください。 暴風の対策は、前日のうちに、暗くなる前に完了するように忠告しています。
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