- 岡山市役所犯罪史列伝
95 :名無しさん[]:2021/03/31(水) 18:36:46.67 ID:2MDbcolq - 岡山市の60代の男性職員が、そば打ちの講習会を開き、少なくとも370万円余りの収入を得て、戒告の懲戒処分を受けました。
戒告の懲戒処分を受けたのは、岡山市北区役所で働く60代の係長級の男性職員です。 岡山市によりますと、男性職員は7年前から自宅や京都市内で借りたマンションで、そば打ちの講習会を開くなどして、少なくとも374万円余りの収入を得ていた。 一方男性職員は、新型コロナウイルスの影響で講習会を開けなくなり収入が減ったとして、国の持続化給付金と家賃支援給付金、それに市の事業継続支援金、あわせて130万7996円を受給していた。 市によりますと2月、匿名で指摘が寄せられ、聞き取りを行ったところ明らかになったということです。 聞き取りに対し、「そば打ちは趣味で、兼業にあたるとは認識していなかった。市民に申し訳なく思う」と述べ、給付金や支援金は返納したということです。 岡山市は「市の職員にあるまじき行為であり、市民の信頼を裏切り、信用を著しく失墜させるものだ」として、警察に情報を提供した上で、地方公務員法に違反していることから、男性職員を戒告の懲戒処分としました。
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