- 【燃える】東京混声合唱団【闘魂】
509 :名無し讃頌[sage]:2020/10/22(木) 20:09:09.73 ID:g3bdOTZW - 新型コロナ、2019年夏に発生していた
【ワシントンAFP=時事】 中国・武漢市内の病院の訪問者数、及び新型コロナウイルス感染症の症状に関する同市からのインターネット検索数の急増から、2019年8月には新型コロナウイルスの流行が始まっていた可能性がある事が米ボストン大学とハーバード大学の研究チームの予備調査で示唆された。 米コロナ、2020年8月下旬に「第2波」予測 10月までに死者17万人―米大予測 ボストン大イレーン・ゾイジー氏率いる研究チームは2018年1月から2020年4月に撮影した武漢市の衛星写真111枚を分析。 また中国のインターネット検索エンジン百度で特定の症状が検索された頻度も調べた。 研究チームによると武漢市内の病院の駐車場に止められた車の数が「2019年8月から急増し始め」その数は「2019年12月にピークを迎えた」という。 また百度については「咳」の検索数は例年のインフルエンザの流行に合わせて増加していた為、よりCOVID-19に特有の症状とされる「下痢」の検索数を調べた。 この結果8月に増加がみられた事が分かった。 これはこれまでのインフルエンザの流行時期には見られなかった現象であると共に、咳の検索データとも異なったという。 COVID-19では呼吸器の症状が最も一般的とされているが今回の研究は下痢が「市中感染において重要な役割を果たした可能性がある」と示唆している。 著者らは「今回の調査結果は新型コロナウイルスが中国南部で自然発生し武漢市で集団感染が起こった時には既に広まっていた可能性があるとする仮説を裏付けるものである」と指摘している。 【翻訳編集AFPBBNews】 〔AFP=時事〕
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