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名無し讃頌
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359 :名無し讃頌[sage]:2011/11/10(木) 17:56:55.16 ID:+ihVmNPI
鶴岡土曜会混声 合唱コン全国大会出場へ 2011年11月09日

∞ 東北代表、希望歌う 谷川俊太郎さん作詞曲
 
鶴岡市で60年間活動を続ける鶴岡土曜会混声合唱団が19、20の両日、
青森市で開かれる第64回全日本合唱コンクール全国大会(大学・職場・一般部門)に出場する。
メンバーは大震災に見舞われた年の「東北代表」としての責任を胸に、復興と未来への希望を込めた自由曲を歌う。
9月に盛岡市で行われた東北支部大会の一般部門B(33人以上の編成)で金賞を受賞し、
2年連続8度目の全国大会出場を決めた。
 
1951(昭和26)年、鶴岡第三中学校の同窓会合唱団として始まり、今年60周年を迎えた。
現在は高校生、教員、公務員、銀行員ら18歳から65歳まで、肩書も年齢も様々な男女約60人が集い、
毎週水曜と土曜に練習を重ねている。
 
自由曲は「その日―August6―」。
広島の原爆投下をテーマに谷川俊太郎作詞、三善晃作曲で2007年に初演された曲だ。
土曜会の常任指揮者を32年間務める前鶴岡第二中学校長の柿崎泰裕さん(60)が昨年12月に選曲した。
 
私はただ信じるしかない/怒りと痛みと悲しみの土壌にも/喜びは芽生えると
/死によってさえ癒(いや)されぬ傷も/いのちを滅ぼすことはないと
 
惨禍の記憶の継承と命の再生への願いを込めた詩。3月に大震災が起き、
東北大会では「被災地で歌うのにふさわしい演奏ができているのかと怖かった」(柿崎さん)というが、
半音階や不協和音を多用した難しいアカペラ演奏で、見事に金賞を射止めた。
マネジャーの阿部淳二さん(46)は「今年は福島、宮城など震災で大会に参加できない合唱団もたくさんあった。
そうした団体の分も代表して、『東北は歌い続けている』と伝えてきたい」と話している。(溝口太郎)

http://mytown.asahi.com/yamagata/news.php?k_id=06000001111090002


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