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名無し讃頌
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ニュース速報 in 合唱板
327 :名無し讃頌[sage]:2011/10/26(水) 22:46:05.00 ID:ZPkEzMbO
「団結」の歌声 全日本合唱コン・孔舎衙中 2011年10月26日

東京都府中市で30日に開かれる第64回全日本合唱コンクール全国大会
(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の中学部門混声に、東大阪市立孔舎衙(くさか)が出場する。
合唱部の男子部員は14人全員がソフトテニス部との掛け持ち。
25人の女子部員と組む「ダブルス」の息のあった歌声で、初の金賞を目指す。
21日夕、音楽室にきりりとした女声と力強い男声が響いた。「エネルギーが弱い」。
顧問の前川成美教諭と酒井奈緒教諭のアドバイスを受け、部員たちは短い小節を何度も繰り返し歌った。
男子部員は歴代、ソフトテニス部の有志が加わる。
大勢の人前で歌う経験が、コートの中での堂々としたプレーにつながるからだという。
平日の練習時間は女子の3分の1の30分間。その分、練習に集中してハーモニーの美しさを追求してきた。
3年生の新家朋哉さん(15)は「練習時間は少しでも、
女子を引っ張れるぐらいうまくなろうという気持ちで取り組んだ」と話す。
練習で男子部員がザワザワしていると「うるさいで!」と一喝することもあるという
部長の3年生、三澄幸子さん(15)は、9月の関西大会の前日、男子部員たちにメールを送った。
「今までこられたのは男子のおかげ。あとちょっと女子を支えて」。
息の合った歌声で、2008年以来2回目となる全国大会出場を決めた。
30日は、思春期の中学生の心情を表現した谷川俊太郎作詞の「さようなら」と、
工藤直子作詞の「あいたくて」を披露する。
三澄さんは「下手に聞こえてもいい。私たちの一致団結の心を伝えたい」と意気込む。
全国大会には府内からこのほか、30日の中学部門同声に岸和田市立桜台、
11月20日の職場部門に住友金属混声、りそな、パナソニック、
同日の一般部門Bに豊中混声、淀川混声がそれぞれ出場する。
中学部門は府中の森芸術劇場で、職場、一般部門は青森市文化会館で開かれる。

http://mytown.asahi.com/osaka/news.php?k_id=28000001110260003
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328 :名無し讃頌[sage]:2011/10/26(水) 22:47:58.43 ID:ZPkEzMbO
「詩」も伝わる歌を 小諸高、合唱コン全国大会へ仕上げ


長野県小諸市の小諸高校音楽部が29日に東京で開かれる第64回全日本合唱コンクール全国大会に初出場する。
大会を前に、最後の仕上げに取り組んでいる。
21日午後、校内の音楽ホールで、合唱の練習が始まった。メンバーは、女子生徒20人。
音楽部といっても、クラブ活動ではなく、声楽とピアノを専攻している生徒たちで、「合唱」は授業の一環だ。
同校は県内の高校で唯一、音楽科がある。
声楽、ピアノ、弦楽器などの専攻に分かれ、音楽理論や演奏法など本格的に音楽を学んでいる。
実技の基本は、学外の専門講師が一対一で教える個人レッスンだ。合唱の授業は週1回だけ。
合唱を指導する近藤玲教諭は「全員が集まる時間が短いので、いかに気持ちをそろえ、盛り上げていくかが大事」と話す。
大会の自由曲に選んだのは、女声合唱とピアノのための組曲「女に 第1集」。
作詞は、詩人の谷川俊太郎。近藤教諭は「合唱では、メロディーやリズムと同様、
詩も音楽の一部として聴く人に伝わるように歌うことが求められる」という。
部長の関谷ほのかさん(3年)は「ここまで応援してくれたみなさんに感謝し、
全国大会では、頑張ってきた自分たち自身を裏切らないコーラスを披露したい」と話した。(乳井泰彦)

http://www.asahi.com/edu/news/TKY201110250346.html

ニュース速報 in 合唱板
329 :名無し讃頌[sage]:2011/10/26(水) 22:51:12.30 ID:ZPkEzMbO
感じたものを全身で 全日本合唱コン出場の筑紫女学園中

第64回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の
の中学・高校部門が29、30日に東京都府中市で開かれる。
福岡県内からは筑紫女学園中学音楽部が出場する。
全国大会は昨年に続き2回目。自由曲はスペイン、バスク国の作曲家ブストーの曲を選んだ。
メロディーは単純で歌詞は短く抽象的だ。「シンプルだからこそ人間性が出る曲。
技術でごまかせない分、『自分のもの』にするのがすごく難しい」と指揮者の松本真智子教諭(31)は話す。
原曲のままバスク語で合唱するが、歌詞を理解して歌わないと表現が薄くなってしまう。
だが、歌詞を和訳しても曲のラストの部分には「小道に白いチョウが飛んでいる」との一節しかない。
そこで58人の部員全員がメロディーや歌詞の行間から感じ取ったものを書き出し、自分たちの言葉を補っていった。
そのチョウは、はかないながらも力強い生命力に満ちあふれている。
その姿と私が重なった。そして未来への扉をたたく――。
副部長の千々和可奈さん(14)は「自分たちの言葉で読み解いたことで、
ここはこういう気持ちで歌う、というのが見えてきた」。
部長の大庭美歩さん(14)は「私たちが曲から感じ取った絶望や希望を声や表情、
全身を使って伝えたい」と話している。(森田岳穂)

http://www.asahi.com/edu/news/TKY201110260266.html


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