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名無し讃頌
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316 :名無し讃頌[sage]:2011/10/02(日) 15:23:42.35 ID:CNWiaJvm
亡くなった仲間の分も 田辺高合唱部が全国大会へ練習

東京都で29、30日に開かれる全日本合唱コンクール全国大会に和歌山県の田辺高校が出場する。
同校合唱部は約1カ月前、台風12号による災害で部員の打越祐貴君(2年)を失った。
仲間は彼の分まで力を出し切ろうと練習に励んでおり、顧問の西千明教諭は「頑張ってきた部員たちの晴れの舞台。
安らかにという願いを込め、良い演奏ができたら」と話している。
西教諭によると、演奏する自由曲「混声合唱のための童話『チロ』から『ぼくはチロ』『霧』」は、
生命の営みの大切さを考えさせられる曲という。打越君の自宅が土砂崩れに遭い、打越君の行方不明が続いた時は、
この曲を練習することができなかった。
亡くなった知らせを受けた後、生徒は魂が安らかになることを祈りながら歌おうと、練習に集中した。
部員71人で臨んだ9月下旬の関西合唱コンクールでは、ピアノの上に練習熱心だった打越君の遺影を置いた。
一緒なのだという気持ちを込め、力の限り歌った。結果は高校B(33人以上)グループで金賞だった。
全国大会には6回目の参加となり、昨年は20年ぶりに出場して銀賞に選ばれた。
一人一人の実力をさらに伸ばせるよう、練習を重ねている。
2年生の森佑煕君(17)は「関西のコンクールでは皆の気持ちが一つになった。
全国大会では彼の分まで気持ちを伝えられるように歌いたい」、部長で3年生の広本直亮君(18)は
「関西のコンクールでは十分にできたと言えないけど、気持ちの伝わる演奏はできた。
歌えることに感謝して歌いたい」と話している。

【全国大会に向け練習に励む田辺高校合唱部(和歌山県田辺市学園で)】(2011年10月01日更新) 紀伊民報

http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=218600



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