トップページ > 地理お国自慢 > 2014年06月19日 > mpwa+vod0

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名無しの歩き方@お腹いっぱい。
【高野山】和歌山県総合スレ【南紀白浜】

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【高野山】和歌山県総合スレ【南紀白浜】
277 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。[sage]:2014/06/19(木) 23:18:22.89 ID:mpwa+vod0
社会】和歌山海南の津波防波堤、浮上しない? 完成時期の延期 相当の追加予算
1 :無糖果実 ★@転載は禁止:2014/06/19(木) 22:35:25.10 ID:???0
 国土交通省近畿地方整備局が2019年度末の完成を目指して和歌山県海南市に建設中の世界初の
浮上式津波防波堤が、南海トラフ巨大地震の際に正常に機能しない恐れがあることがわかった。
同局の専門家委員会が基礎部分の強度不足などを指摘した。大幅な設計変更が必要で、事業費が膨らみ、
完成時期がずれ込む可能性が高い。
 浮上式防波堤は、和歌山下津港の海底(水深13・5メートル)に、二重構造の鋼管約80本を垂直に一列に
並べる構造。普段は船の往来を妨げないよう海底に納めているが、津波の襲来時は、
内側の鋼管(直径2・8メートル)を海面から7・5メートルの高さに浮上させ、長さ約240メートルの壁をつくる。
 同局が09年度に事業着手し、13年3月には海底に埋めた鋼管3本を実際に浮上させる実証実験を行った。
総事業費は約250億円を見込み、うち3分の1を県が負担する。
 一方、国は12年8月、南海トラフ巨大地震の想定を公表。海南市の津波高は従来の6・7メートルから
8メートルに、震度も6弱から7に引き上げた。同局はこれを受け、土木工学の専門家らの委員会を設け、
構造の妥当性を再検証した。
 その結果、▽設計時の試算を上回る揺れで海底の鋼管が傾き、浮上しない▽浮上しても津波の圧力に
耐えきれない――などの可能性があると判明。鋼管基礎の周囲の地盤を強化する必要性が出てきたという。
 同局は地盤強化の工法の検討や、追加費用の試算を行っており、担当者は「完成時期を延期する
可能性もある」とする。専門家委員会のメンバーの一人は「現状の設計では作動しない恐れがある。
相当の追加予算がかかるのではないか」と指摘している


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