トップページ > 地理お国自慢 > 2011年03月17日 > PzGx0Wlg0

書き込み順位&時間帯一覧

33 位/328 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000001203



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しの歩き方@お腹いっぱい。
★★★★   いわき市 17   ★★★★

書き込みレス一覧

★★★★   いわき市 17   ★★★★
308 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。[]:2011/03/17(木) 21:55:24.77 ID:PzGx0Wlg0
自衛隊の放水車から30トン燃料プールに届いたみたい。
これで、原発危機も収束に向かいそうだね。

避難してしてる奴らどんな顔していわきに戻って来るのか今から楽しみだね。
★★★★   いわき市 17   ★★★★
309 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。[]:2011/03/17(木) 22:27:34.04 ID:PzGx0Wlg0
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた東京電力福島第一原発の電源が、18日にも復旧しそうだ。
電源の喪失は復旧を阻む最大の障害だった。原発を運転するには大量の水をポンプで循環させ、
核燃料から出る熱を冷やす必要があるが、地震で送電が止まり、非常用電源も動かなかった。
水の循環や給水が可能になれば、危機的な状況に光がさす。

 復旧に向けた作業はこの日早朝に始まった。東電によると、原発の敷地内で約320人の作業員が参加した。

 福島県内に電気を供給している東北電力の送電線を補修して電気を引き込む。作業に10〜15時間ほどかかる。
放水が始まった3、4号機より先に、まず2号機で始める。

 送電が再開できれば、事故時などに原子炉を冷却する緊急炉心冷却システム(ECCS)を動かすポンプを
起動できる可能性もある。ECCSが動けば、原子炉の下部にある巨大プール、圧力抑制室の大量の水を
原子炉格納容器や圧力容器に送り込める。

 さらに、圧力容器や使用済み核燃料のプールにも水を循環させ、核燃料からしばらく出続ける余熱を冷やす。
プールの温度が上昇し、燃料が露出して破損するなどの事態の拡大を防ぐ。

 ただ、地震や津波、その後の火災や爆発の影響で、ポンプや変圧器などの設備が壊れている可能性もある。
設備が壊れていれば、送電しても作動しない。正常に作動するか逐一確かめながらの作業となる。

http://www.asahi.com/national/update/0317/TKY201103170513.html


★★★★   いわき市 17   ★★★★
310 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。[]:2011/03/17(木) 22:46:10.84 ID:PzGx0Wlg0
地上から3号機に放水、建屋上部に届く…自衛隊 2011年3月17日(木)22時7分配信 読売新聞 

東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所の3号機で17日、自衛隊の大型輸送ヘリによる上空からの海水投下が行われ、同日夜には自衛隊の大型消防車などによる地上からの放水作業も実施された。
3号機では、使用済み核燃料の一時貯蔵プールの冷却水が不足しているとみられ、高濃度の放射性物質が漏れ出す危険性が高まっているため、水位の回復を図る。東電は、今回の効果を踏まえ、プール付近で火災が発生した4号機についても、
同様の処置が可能か検討する。電源喪失状態の同原発へ外部から電力を供給する作業も同日始まり、事態収束に向けて総力戦が続いている。
防衛省によると、自衛隊は17日夜、高圧の消防車両5台で、3号機の貯蔵プールに向けて地上から放水した。出動したのは、全国の陸海空自衛隊が保有する救難消防車。当初は11台をホースでつなげて海から取水しながら放水する予定だったが、
現場の放射線量が高く、台数を5台に限定した。
午後7時35分に1台目が放水を開始し、1台ずつ入れ替わりに3号機に近づいて放水した。午後8時過ぎに終了し、放水量は5台で計30トン。同省は「放水はすべてプールのある建屋上部に届いた」としている。
また、警察庁によると、警視庁の高圧放水車も午後7時過ぎに放水を開始。約5分間で、車両に積載した4トンをすべて放水したが、貯蔵プールには届かなかった。放射線が強すぎることなどから、そのまま、この日の作業を終えた。
作業にあたったのは警視庁の機動隊員ら13人。午後3時過ぎに同原発敷地内に入り、自衛隊から借りた防護服を着用した上で放水角度などを調整。しかし、何度も放射線量が多くなり、そのたびに屋内への退避を余儀なくされるなどした。
一方、自衛隊は17日午前9時48分から、2機の大型輸送ヘリCH47を使って3号機上空から海水を投下した。防衛省によると、2機は機体にぶら下げた容器(容量7・5トン)に海水をくみ、上空約100メートルから3号機めがけて投下した。
この日の投下は計4回で終了した。帰還後、搭乗員の被曝(ひばく)量を測定したところ、全員1ミリ・シーベルト以下で、健康への影響はなかった。





※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。