- 【上・下通】九州の繁華街を語るPart2【天文館】
572 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/03(水) 03:26:43 ID:jN83M4ZI0 - 空き店舗12・3%に上昇 県内商店街
県は十五日、二〇〇七年度の商店街実態調査をまとめた。県内百六十商店街の 空き店舗率は平均で12・3%と、〇四年度の前回調査に比べ1・6ポイント 上昇した。商店街の七割が空き店舗対策に取り組めておらず、空洞化に歯止め をかけるめどは立っていない。 〇六年度の出店数は三百七十四店だったが、閉店数が四百十七店と上回り、空き 店舗数を押し上げた。 空き店舗増加の理由を聞いたところ、最も多いのは「出店 希望者がいない(少ない)」。次いで「商店街に魅力がない」「物件の条件が合わ ない」−の順だった。「家賃が高い」「所有者に貸す意思がない」との答えも 多く、商店街内で足並みがそろわない課題も浮上している。 空き店舗が減ったと答えた商店街も「駐車場など店舗以外に変わったため」との 答えが多く、街並み崩壊をうかがわせている。 ttp://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080715200016&cid=main
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- 【上・下通】九州の繁華街を語るPart2【天文館】
573 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/03(水) 03:28:17 ID:jN83M4ZI0 - 危機的状況に追い込まれた熊本市の中心商店街】2009年7月13日/熊日朝刊
熊本市中心商店街が、こうも地盤沈下していたとは・・ 同市の中心商店街エリアの小売売り上げが90年代と比べて4割近くも減っている。 商業統計を基に熊本市がまとめた数字によると、90年代と比べて07年の小売売り上げは≪1,000億以上の大幅な減少≫となった。 商店数も≪2,027店→1,310店≫と700店もの商店が消えた。 どこかで流れを食い止めなければならないが、危機的状況は深まるばかりだ。 しかし減少傾向はとどまる気配はなく、地元商店街は危機感を募らせる。 「あきらかに通行人の数が減っている」「このままでは中心部は死んでしまう」 市中心部を訪れる人も、「街に魅力が無くなった」「アーケードを張り替えただけでは、変わり映えしない」と訴える。 移り気な消費に対応していくためには自らも変わらなければならない。 変化のない商店街に繁栄はないだろう。
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- 【上・下通】九州の繁華街を語るPart2【天文館】
574 :名無しの歩き方@お腹いっぱい。[sage]:2010/02/03(水) 03:30:14 ID:jN83M4ZI0 - 熊本市に住む主婦、山本小百合さん(31)は自宅から車で約25分の大型SC「ダイヤモ
ンドシティ・クレア」(熊本県嘉島町)をよく訪れる。車で10分走れば中心商店街に着く が「目当ての店に行くだけ」。SCに通うのは「売り場が充実していて、ベビーカーでも 買い物をしやすい施設だから」。 中心街の南北を走る約1キロのアーケード街は、百貨店の「鶴屋」や「くまもと阪神」の客が通る繁華街。 市の2005年の日曜の通行量調査によると、最もにぎわうダイエー下通店前は一日約4万5000人だが、 2003年に比べ約7000人減った。特に映画館閉鎖が相次ぎ、パチンコ店などが並ぶ新市街のロッテリア前は、 同18%減の約2万人だ。 ttp://www.nikkei.co.jp/kyushu/akinau/akinau061020.html
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