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名無しさん@お腹いっぱい
【六朝】魏晋南北朝【五胡十六国】

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【六朝】魏晋南北朝【五胡十六国】
964 :名無しさん@お腹いっぱい[sage]:2011/12/24(土) 11:47:32.00 ID:Et2uoPES0
>>963
明元(母親は匈奴)、太武(母親は胡族)、景穆(母親は匈奴(多分))
文成(母親は柔然)、顕文(母親は漢族)、孝文(母親は漢族(母方祖母は拓跋))
宣武(母親は東夷高句麗系)、孝明(母親は胡族(勅勒系かな?))
なので鮮卑には拘ってないと思う。
むしろその辺考えるのに胡族と漢族、または鮮卑人と漢人っていう
一枚岩同士が対立してたように考えるのはどうかなー?というのが個人的意見。
胡族を見るだけでも羌人や氐人は多くの場合、一ランク下に置かれているし、
皇室、皇室支族、門閥胡族、寒門胡族、内朝系、外朝系、非部族首長出身者、
拓跋集団、非拓跋集団、その他いろんなもんが派閥を組み替えつつ
時々に応じて合従連衡していたのが拓跋時代の胡族の歴史だと思います。
北朝所属の漢族系も似たようなもので。
【六朝】魏晋南北朝【五胡十六国】
965 :名無しさん@お腹いっぱい[sage]:2011/12/24(土) 11:59:15.20 ID:Et2uoPES0
後、いわゆる漢化政策は
「今日から漢人になろうぜ!」ってんじゃなくて、
「お前ら、拓跋氏の家臣だからな、独立国家じゃねーぞ、いいな?」っていう
政策のプロトコルとして漢族儀礼への画一化を目指してるので、
血統への誇りよりも「何で拓跋家がそんなに偉そうなのか」という反発にこそ
気を遣ってる感じがしないでもない。
文化的側面でいうなら国政・国策に携わるような層はすでにバイリンガル化、
漢族儀礼の受容なり理解なりを済ましていると思います。
(というか、その前提が無いとこんな政策実行不可能)


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