- 【草原の】宮城谷昌光について語ろう【風】三巻
152 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/04/03(日) 01:45:27.87 ID:1r0CJLlqO - >>151
重耳や孟夏の太陽、孟嘗君、楽毅、沙中の回廊なんかは何度となく読み返してしまいますね。 歴史の繋がりを意識して読めるってのが宮城谷小説の醍醐味の一つではないでしょうか。士爲(漢字が違いますがご容赦を)の孫が士会であるとか。孟夏の太陽はそーゆー意味でも素晴らしいですね。 あの時代は一冊読むたびに他ので描写の比較をしたくなってしまいます。
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