- アンスコ・ブルマ・コスパン・スパッツを語ろう 3
387 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2023/06/25(日) 06:10:25.13 ID:WedKVfap - プリゴジンの乱の簡単な説明
プリゴジン率いる民間軍事会社ワグネルは、10年近く前に誕生し、世界中でロシアの利権を得るために暴れまわっていた ↓ ウクライナ戦争では、囚人などを使った人命を顧みない特攻まがいの攻撃が大きな戦果を挙げる ↓ プリゴジンとワグネルの名声が国内で高まる ワグネルはどんどん組織が肥大化していき、プリゴジンが正規軍、特に軍上層部の批判を繰り返すようになる ↓ 軍との関係が最悪になり、互いに嫌がらせを繰り返すうちにエスカレート、実際に銃撃するような事例も多発 ↓ 危険な存在となったワグネルに対して国防省の統制下に入るよう命令が出るが無視 6月23日、プリゴジンはロシア軍から砲撃を受けたとして軍中枢に対する報復を宣言 ↓ ロストフでワグネルの大部隊が蜂起、ウクライナ軍の反抗作戦に対応するために南部軍管区司令部にいたゲラシモフ司令官を捕まえようとするも失敗 ↓ 戦車や防空システムを装備した蜂起部隊の姿が明らかになってくる プリゴジンはあくまで軍上層部が目標であり、ウクライナ戦争の妨害はしないことや、プーチン大統領への言及を避ける ↓ しかし、今までほとんど軍とワグネルの争いに介入しなかったプーチン大統領がプリゴジンを逆賊として罰すると宣言 ↓ 覚悟を決めたプリゴジンはロシア政権との全面戦争を選択
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