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名無しさん@お腹いっぱい。
【横浜DeNA】diana その25【ディアーナ】

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【横浜DeNA】diana その25【ディアーナ】
303 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/03/11(水) 18:43:55.66 ID:etWUSj8S
本業大赤字&新規事業が八方塞がりのDeNAに活路はある?
大関暁夫
2020年03月11日 11:12
https://blogos.com/article/442056/

モバイルゲーム開発等を主業務とするDeNAが第3四半期決算で多額の減損処理を実施し、2019年4〜12月で501億円の最終赤字を計上。今期通期でも大幅な赤字転落が確実となりました。同社にとっては、2005年の東証マザーズ上場以来初の赤字決算となります。

2019年10〜12月の第3四半期に実施される減損処理額は、約500億円。その大半は2010年に買収した米国のゲーム子会社ngmocoの「のれん代」です。
大幅赤字の決算見通しを受け、額のあまりの大きさから「DeNAは大丈夫なのか?」という話題が市場を駆け巡り、株価はあっという間に1割以上も下落。

https://static.blogos.com/media/img/316879/ref_l.jpg
Getty Images

その一方で、ネット上での投資解説では、赤字の大半である「のれん代」の減損処理は一過性のものであり、かつ現金支出を伴わないので経営上全く問題のない赤字であるとする向きもみられました。

今回のDeNAの赤字決算をどのようにみるのが正しいのか、また同社の今後はどうあるべきなのかを探ってみます。

DeNAのピークは2013年の「モバゲータウン」ヒット期

赤字の善し悪し判断というものは、銀行員的な発想で申し上げれば、「膿を出し切った赤字」なのか「先行きの見えない赤字」なのかという基準で分けられます。
減損処理と聞くと、確かにいつまでも含み損的なものを抱えていてもしょうがないので、ここで膿を出し切ろうというイメージが漂います。
(略)

ゲーム事業の復活については、当たるか当たらないか、言ってみれば博打に近い事業でもあります(もちろん今後、大ヒットタイトルが出ないとも限らないわけですが)。

しかし、ここ数年の連続業績降下をみるに、DeNAは大きな投資コストがかかる博打事業で一攫千金を待つのは得策ではなく、早期にゲーム以外の事業に活路を見出す必要があると思えます。

ならば再浮上のカギは新規事業ですが、先のオートモーティブ事業、ヘルスケア事業の他にも、旅行事業もまた赤字体質から抜け出せずに2018年にエボラブルアジアへ格安で売却し、店じまいした過去もあります。
純粋な新規事業は全くと言っていいほど育たない組織風土であると感じさせられます。

光明のヒントは、唯一好調なベイスターズ球団ビジネスにあるのかもしれません。これはTBSから買い取り、大赤字を見事に立て直した事業です。
すなわち新たな事業を自社で立ち上げることは下手でも、赤字事業を買収して再生し育てることは組織風土に合っているのかもしれません。

幸いなことに、買収資金は上記のとおり今なら豊富にあるのです。同社再浮上の道を開く手段として、赤字事業の買い取り・再生ビジネスは検討の価値がありそうです。

いずれにせよ、今回の減損処理で本業の行き詰まりがハッキリした以上、これまでの延長線を歩むのではない思い切った経営の舵取りが求められていることだけは確かでしょう。


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