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名無しさん@お腹いっぱい。 (ワントンキン MM3f-UVFs)
【液タブ】海外製ペンタブレット総合 17【板タブ】

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【液タブ】海外製ペンタブレット総合 17【板タブ】
507 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワントンキン MM3f-UVFs)[sage]:2018/07/07(土) 08:32:54.50 ID:NBEQU/l4M
>>496
いま閲覧できて参考になりそうなページを列挙しておく。PR記事も基礎知識部分は使える。
流し読みして、先々疑問点が出たときに参考にするといいと思う。

【モニタと色について、最低限把握しておいたほうが良い事柄の記事】
  色調補正を正しく行なうためにPC環境を整える
    http://shuffle.genkosha.com/software/photoshop_navi/color/8591.html
  同じ色のハズが設定1つで大違い――液晶ディスプレイの「色温度」を究める
    http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0903/30/news002.html
  “曲線美”が色再現性の決め手になる?――液晶ディスプレイの「ガンマ」を知ろう
    http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0907/13/news001.html
  なぜ必要?モニターのキャリブレーション
    http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/calibration/
  大事なのは“正しい色”を表示できること――液晶ディスプレイの「色域」を理解しよう
    http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0811/11/news001.html
【カラーマネジメントの基本的な知識】
  カラーマネージメント環境構築のメリット
    http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/improvement/
  カラープロファイルの操作
    https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/using/working-with-color-profiles.html
【様々な端末ディスプレイの性能に関する情報】
  Displays (注:iOSデバイスのディスプレイに関する情報)
    https://developer.apple.com/library/archive/documentation/DeviceInformation/Reference/iOSDeviceCompatibility/Displays/Displays.html
  Notebook / Laptop Reviews and News - NotebookCheck.net (注:レビューにディスプレイ性能情報がある)
    https://www.notebookcheck.net/
【Adobe RGBを選択する理由と、作品を印刷屋さんで印刷する場合に関係する記事 】
  第5回 モニターと印刷の色再現域
    http://shuffle.genkosha.com/products/eizo/serial/kojima/2602.html
  Q5. モニターとプリントの色を一致させたいのですが、どうすればよいでしょうか?
    http://shuffle.genkosha.com/products/eizo/faq/7057.html
【液タブ】海外製ペンタブレット総合 17【板タブ】
508 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワントンキン MM3f-UVFs)[sage]:2018/07/07(土) 09:32:47.86 ID:NBEQU/l4M
連投失礼。あんまり突っ込んだ話になるとスレ違いになっちゃうので恐縮だけど、
どうしても補足する必要があったので、もう1レスだけ失礼。

モニタキャリブレーションとカラーマネジメントについて知る、一番手っ取り早い方法は、
やっぱり実際にやってみると一番わかりやすいと思う。

とりあえず基礎知識を流し読みして、あとはColorMunki Displayのように安価で比較的耐久性がある
キャリブレータを買って、キャリブレーションソフトにはDisplayCALを使い、
モニタのカスタムプロファイルを作ってプロファイルの情報を調べたり、
画像の埋め込みプロファイルを本来のものとは違うものにしたり、
OS設定でモニタに紐付けるカラープロファイルを、意図的におかしなものにしたときなどで、
色がどう変わるか・何故その色になるのかを考えると理解しやすかった。

モニタキャリブレーション・カラーマネジメントを実践しても、意図した色を
世の中すべてのディスプレイや紙媒体で完璧に再現することは不可能だけど、
制作者がきちんとカラーマネジメントを実践できていれば、元の色の完璧な再現ではないにしても
それに近い色で鑑賞してもらえる可能性が上がるので無駄ではない。


【>>498要望 Adobe RGBフルカバーに迫る液タブの使い方】
Artist16Proを例にすると、最良はキャリブレータとソフトの指示に従って、OSD設定で白色点を調整し、
その上でカスタムプロファイルを作ってカラーマネジメント運用することになる。

それができない場合はあくまで簡易的な方法だけど、
OSD設定での白色点の調整は、[Color]-[Temperature]-[User]をR128 G125 B112とし、
OS設定でモニタに紐付けるカラープロファイルにはAdobe RGBプロファイルを使い、
カラーマネジメント運用するのが、すぐ出来てやらないよりは遥かにマシな手段だと思う。
ただ、前述の白色点調整のRGB値はうちの個体の最適値なので、別ロットでは通用しない可能性もあるし、
本当のArtist16Proの色域とAdobe RGB色域には違いがあるので、不完全な変換になることに留意する。

Adobe RGBプロファイルは、AdobeのサイトでDLできる。
https://www.adobe.com/support/downloads/iccprofiles/iccprofiles_win.html


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