- 絵が上達する方法 筆31 [無断転載禁止]©2ch.net
663 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/04/05(水) 07:04:31.37 ID:XFTK/spf - hitokakuの絵は骨格と筋肉を意識した人体画(デッサン)を漫画やイラストで使える線画に置換した物。
「隣の部屋まで持ってきましたからどうぞ使って下さい」と置いてかれた「それ」を「何でこの部屋まで持ってきてくれないんだ?」と面倒臭がってたのでは使えない。
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665 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/04/05(水) 07:41:04.27 ID:XFTK/spf - >>664
そこは みんなが知ってる(感じてる)部分であえて誰もツッコミ入れてないんだから突いちゃダメだろうw
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666 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/04/05(水) 08:44:29.09 ID:XFTK/spf - 連投スマソ
てゆーか この表紙絵はあきらかにワザと外してるよな。 hitokakuの絵は超絶ウマイわけではないし一般ウケもしない。しかしネットのサイトは好評でそこそこの販売は見込める素材。出版社としては放っておけない。 hitokakuの絵そのものでは読者未満である客の目を止めさせることが出来ない。マーケティングの上でこれは大きな足枷だ。そこで出版社がとった方法は 「表紙絵のデッサンをワザと狂わせる」 この本は美術書コーナーの技法関連棚の横に位置する『マンガ技法関連』の棚に置かれる。この本に接近してくる客は「マンガを上手く描きたい」と切望していて「上手い絵が載っている本」を探している。 マンガ技法書は普通なら一番上手い絵を表紙絵にして人目を引こうとする。しかし出版社は真逆の方向へベクトルを進めた。 自分より上手い絵を求めて彷徨う客の目がこの「デッサンの狂った絵」に釘付けになる。「何コイツwデッサン狂ってるじゃんwこんな奴でも本出せるんだwど〜れ、中の絵はどれだけ上手いんだ?ニヤニヤ」 そして手に取りページを開く・・・ ここらへんはTVのコマーシャル制作と通じるモノがありますね。
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670 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/04/05(水) 09:32:01.60 ID:XFTK/spf - 絵そのものは金を出して求めるレベルじゃないというか売れ筋でもない。
技巧書としてはよく出来ていて、そこに時間とお金を使ってもいいという人も多い。 『憧れの君』的な目指す目標ではなく、ヒマラヤ登山で雇うショルパ族の中堅ガイドみたいな感じだろ。
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