- 翠星石虐待スレ6
219 :名無しかわいいよ名無し[]:2019/08/14(水) 22:26:23.93 ID:zu1WvcKe0 - >>217
デュードはそのまま翠星石のほうへ歩み寄る。 「え?目が見えないはずなのになぜ動けるですか?」 翠星石はたじろいだ。 「見える・・・見えるぜぇ。真っ暗な闇にお前の姿だけはくっきりと見えるぜ」 デュードの目には白い光となった翠星石の姿が見えた。 そして動揺して動けない翠星石の頭を掴んで持ち上げた。 「ブチ殺してやるぜ翠星石!」 「離すですぅ!」 暴れる翠星石。 「暴れるんじゃねえ!お前の目を貰うまでは逃がさねえぜ!」 「いやですぅ!お前にくれてやるものなんて何一つないですぅ!」 と、翠星石の手がたまたまデュードのサングラスを跳ね飛ばした。 「!?」 「なぁに。驚くことはねえ。お前がやったんだからな」 翠星石の瞳には亀裂の入った真っ赤な眼球をしたデュードの目が写った。 デュードは落ちたサングラスを広い、再び着用する。 「そ、その目は・・・」 「だからてめえがやったんだろうが!何度も言わせるんじゃねえ!オラ死ね!苦しみながら死ね!」 翠星石の髪を掴み、地面に顔を叩きつけた。 さらに頭の上に翠星石の体くらいの大きさはある石を投げつける。 「オラぁ!潰れろ!」 「っぐえ!」 翠星石の頭は石をぶつけられた衝撃でヒビが入っている。 デュードは石を退け、髪を引っ張り、正面を向かせる。 「おい!なに寝てんだ!起きろ!」 顔面に思いっきりパンチを食らわせるが、翠星石は気を失ったままだ。 「起きろよコラァ!」 地面に叩きつけ、釘バットを顔面に突き刺す。 「っぶぇ!」 ようやく目を開く翠星石。顔はもうボロボロだ。 「寝てんじゃねえ!目を覚ませ!」 翠星石が目を覚ましたということに気づかないデュードは彼女の上に乗っかり、顔面を殴り続けた。 「痛い痛い!起きてるですぅ!だからやめるですぅ!」 だがデュードは止めない。 「うるせえ!ボケが!クソ喰らえ!」 そしてデュードが翠星石の鼻に思いっきりパンチを喰らわせた時だった。 翠星石の鼻からバキっという音がした。 「うぎゃああああ!鼻がぁああ!折れたですぅ!痛いですぅ!」 人形なので骨があるわけではない。ヒビが入ってるだけである。 「そんなヒビの入った顔、美しくないぜ!」 もう一発鼻をパンチした。すると翠星石の鼻は砕けてしまった。 吹っ飛んだ翠星石は鼻の辺りを触るが、触ってるという感覚がない。 「鼻が・・・翠星石の鼻がぁ!ないですぅ!」
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