- 【絶望先生】小節あびるスレ 6眼帯目【廊下で寝る】
401 :名無しかわいいよ名無し[sage]:2011/01/20(木) 23:53:05 ID:1bxvwGGC0 - ――がじっ!
「あ…っ!せんせい、ごみぇんなさ…」 あびるの犬歯が望の首筋の皮膚を噛み破っていた。 対面座位であびるを抱きしめたまま、その膣奥まで貫いている望の律動にあびるが耐えかねたためだった。 あびるの白い前歯はそれでもなお、望の肩肉に食みついてふるえていた。 望の肩の肉の破れた部位をあびるの舌がおずおずとはいずりまわっていた。 愛しい担任の愛しい肉の新鮮な血液を唇に吸い上げて、その瞳は倒錯的な官能に濁っている。 それと同時に、あびるの膣奥で望は呻いた。教え子の細い腰をより一層抱きしめて、小癪にもたしなめの言葉を継ぐ。 「小節さん…そんなに良かったんですか…?でもいけませんよ、甘噛みならともかく、こんな…」 望の甘い血を舌で舐めとってうっとりしながら、あびるはやっとのことで応えを返した。 「せんせいの、おちん…ん、しっぽ、おいしいから…我慢できなくて…!もっと、おいしく、なりたくて…! ね、先生…?お願いだから…」 あびるは舌先で望の新しい傷口に触れ、つぶやいた。 「もっと、私のあな、ぐりぐりして…!」 望はあびるの腰の肉に爪をたてながら、唇をゆがめた。 この男には珍しい、肉食獣の笑みだった。 ―続かない
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