- 正しい野良猫(害獣)の駆除方法149【虐待禁止】
750 :黒ムツさん (ワッチョイ ff12-Ud84)[sage]:2017/11/15(水) 15:26:41.84 ID:Z/nQEHpD0 - EGの変質について書いてるのは もしかして文系のひとたち?
そういう話はちゃんと裏を取ってからにしてくれ 猫に食わせる量についてはちゃんとデータ取ってるんだろうけど >>708や>>749の言うとおり ←この人はたぶん相当詳しい エチレングリコールは常温(20℃前後)では化学的に極めて安定な物質だ だからこそエンジンの冷却液として使われているし、 良く知られているとおり「ロングライフクーラント=長寿命な冷却液」という別名もあるくらいだ
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751 :黒ムツさん (ワッチョイ ff12-Ud84)[sage]:2017/11/15(水) 15:29:05.80 ID:Z/nQEHpD0 - 【蒸気圧について】
ttp://s-ohe.com/ethyleneglycol.htm グラフを外挿すると、常温〜20℃では蒸気圧は1mmHg以下つまりほぼゼロ 沸点が197.3℃だから、加熱して150℃以上にもなれば盛んに蒸発するが、加熱しなければたとえ大気開放していてもほとんど蒸発しない ※ ただし、重油等と同じ 危険物第4類(引火性液体)の第三石油類に分類されているので当然火気厳禁 ※ EG水溶液なら常温でも湿度が低ければ、密閉しないと水分が蒸発して水溶液の濃度が変わることはあるかも知れないが 100%EGであればそもそも蒸発する水が無いのでそれもない
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752 :黒ムツさん (ワッチョイ ff12-Ud84)[sage]:2017/11/15(水) 15:29:43.51 ID:Z/nQEHpD0 - 【粘度について】
ttp://www.kyoto-kem.com/ja/pdf/industry/organic/APVS0002.pdf 参考:純水の場合 ttps://www.as-1.co.jp/academy/24/24-2.html 25℃では EGの粘度=16.1mPa・s 水の粘度=0.89mPa・s 数値が大きいほうがドロっとしている 表を見ると、EGのほうが少しの温度変化で粘度が変化しやすい >>742の言う >明らかに粘度が変わっていました は季節的なものではないか?液体は冬はドロっとするし、夏はサラサラになる オイルや水飴など粘度の高い液体は分かり易いが、水はもともと粘度が低いので変化に気づきにくい
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753 :黒ムツさん (ワッチョイ ff12-Ud84)[sage]:2017/11/15(水) 15:31:04.01 ID:Z/nQEHpD0 - まとめると EGは人間が普通に扱う温度ではほとんど変化しない
化学的には安定なのだが、体内で代謝によってシュウ酸を生成するために生物にとってダメージとなる 駆除をする人は愛誤より知能が高く理性もある人達だと考えているので トンデモ理論を展開して推測するのは止めてほしい ネットで調べればいくらでもデータはあるし、分からなければここで聞くのもあり スレ民を悪く言いたく無いんだ 分かってくれ 虹らないのは、書いてくれているが ・猫の個体差・吐いた・季節的なもの・他の餌やりのせいで満腹 等 他の要因だろう
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