- 動物虐待について語るオフ11
728 :黒ムツさん[]:2013/08/19(月) 00:57:13.77 ID:pksHdMgi0 - >>697
行政または行政から許可を得た事業者が法令に則った方法で行うもの以外はすべて虐待であり違法行為。 そのように機械的に線引きしないと駆除に託けた虐待がなくならないのでそう解釈するしかありません。 実際に取り締まり・逮捕・立件されるかは別問題です。 明文化されていないのは明文化すると本当にやむを得ず個人で自分の身を守るために 動物を殺傷した人の行為を違法と解釈しなければならなくなるから。 なら注釈を付ければいいというかもしれませんが、それを「みだりに殺傷してはならない」と表現していると考えればいい。 虐待という言葉の原義からすると本来的には捕獲している動物に対する 暴力を指すのだろうが、道具を使って逃げる余地を与えず 遠隔的に殺傷することも広義の虐待とみなしていいだろう。 毒餌も飼い主が与えてたら虐待だし、おびき寄せて食わせてたら虐待だろう。
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729 :黒ムツさん[]:2013/08/19(月) 01:03:38.76 ID:pksHdMgi0 - 母猫はエイズ白血病ともに陰性でした。
リリース予定でしたが里親探しするそうです。 子猫は偽陽性である可能性が高いですが、もう2匹母子らと一緒にいた 雄猫のうち一匹がよだれを垂らしてだるそうにしているので、 抵抗力の弱い段階で感染したのではという話もあり予断を許しません。 私が子猫2匹の飼い主になろうと代表者の方には話してますが 足となってるボラさんは飽くまで団体のシェルターに収容、 あなたは費用負担をして、とか言って来て、ちょっと齟齬が生じてます。 白血病なら2,3年の命を全うさえ、キャリアじゃなければ手術してからリリースしようと思ってます。 どうも団体と齟齬が・・当初私は5匹猫の不妊去勢とリリース、 可能であれば子猫の里親探しについて費用負担するというお約束だったのですが・・ 状況がいろいろ変わってきています。 私は子猫2匹の飼い主責任者になろうと
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733 :黒ムツさん[]:2013/08/19(月) 05:27:13.50 ID:pksHdMgi0 - >>731
愛護法の「みだりに傷つけ殺してはならない」 行政や行政から許可を得た事業者が法令に則って行う駆除処分以外の 殺傷行為は愛護法の「みだりに傷つけ殺す」ことに該当する。 そのように客観的な基準を明示しないと 「みだりに」という言葉が濫用されて虐待を正当化する者がいなくならない。
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734 :黒ムツさん[]:2013/08/19(月) 05:46:26.55 ID:pksHdMgi0 - >>688>>690>>697
ある加害行為が虐待なのか単なる暴力なのかは、 被害者が加害者によって物理的に拘束されていて自由を奪われているか(保護されているか)どうかで判断されると思います。 保護されていなかったとしても、道具を使って遠隔的に攻撃してそれから逃れようがないのであれば虐待といえると思います。 法的なタームでは、「行政と許可をもらった事業者が業務として行う以外のあらゆる殺傷行為」 と定義しなければ、「みだりに」の濫用が生じて虐待禁止の条項が有名無実化します。 >>700 法理論上は虐待であり違法だというだけ。法理論と実務とが違うことはご存知でしょう。 あと同じ愛護動物でもやはり鳥と哺乳類では扱いが違う。 違うというのは市民や警察や裁判官の心証が違うということ。 巣を雛ごと捨てるぐらいなら罰せられないだろうが 役所から見つかったらまず死なせる前に一報入れるように指導されると思われ。 事業主が経営上の判断で法令に則った方法で処分するのは問題ないだろ。 鶏の〆方が決められているはずだ。
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735 :黒ムツさん[]:2013/08/19(月) 05:56:41.19 ID:pksHdMgi0 - 動物実験やってる企業や研究所でも、厳格なガイドラインに基づいて実験を行っており、
そのガイドラインは企業・研究所の設立根拠法に準拠している。 屠殺や行政の殺処分でも同じだろう。 根拠となる法律があり、その法律に殺し方について厳しく規定がある。 どのような殺し方が妥当かという科学的知見に基づいてそれらの規定が作られている。 こういう科学的な検証と法律による審査を経た殺し方じゃないとやっちゃいけないし、 科学目的、公益事業目的じゃないとだめ。 行政や事業者じゃないとこれらの要件を満たせないから、行政や事業者じゃないと駄目。 一般個人が殺傷行為をしたら単なる「虐待」です。
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736 :黒ムツさん[]:2013/08/19(月) 06:34:42.28 ID:pksHdMgi0 - >>735
訂正 法律そのものには殺し方の規定までないのが普通だろうな。 設立根拠法に基づいて制定される内部規定としてのガイドライン等に 殺し方については規定されている。
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