- ★ 猫の面白い虐待の仕方語ろう44 ★
514 :見習い書記402[sage]:2013/02/09(土) 13:17:08.67 ID:KC208FKi0 - >>477続き。
ひとしきり暴れたらどうやら諦めたのか、それとも絶望したのか。 困ったような媚びるような声で「にゃおぉ〜ん・・にゃおぉ〜ん・・」と大きな声で鳴き始めた。 視線はどこともつかない場所を一点見つめている。 通訳すると「素敵なアクセサリーをありがとうにゃ!」とのことらしい。 まるで親猫に助けを求める子猫の鳴き声のように聞こえたが気のせいだったか。 しばらく様子を見ていたが、にゃおにゃおと鳴きやむ気配もないので更に追加することにした。 抱き寄せて仰向けにしっかりとホールドし、今度は口を縛ることに。 抑える手に咬みつこうとするも、革手袋のおかげで全くダメージなし。 やや長めにカットした針金を用意しておき、口をぐるぐると巻きながら後頭部にも回しつつ全体で縛る。 立派な顎部拘束具をつけたニャオンゲリヲン初号機が完成した。 というよりも肉がきゅっと締め上げられて、ハムかチャーシューのような見栄えだ。
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515 :見習い書記402[sage]:2013/02/09(土) 13:18:05.60 ID:KC208FKi0 - >>514続き。
放してやると「ぬぶふっ・・!ぬghたz・・!」と更に発狂。 仰向けに転がりったり頭をブルっと振ったりしつつ、アクセサリー付きの両手でガシガシと引っ掻き、 後ろ脚は蹴りを虚空に蹴りを入れ、チャーシューをほどこうと懸命に格闘している。 「ぬおぶ!ひゅー、ぬぶう!」と口が閉じているのでもはや何を言っているのか通訳不能。 口の横(奥歯の方)をしかめて、呼吸音と声が入り混じった不思議な音を奏でている。 もしかすると覚醒あるいは暴走の前兆なのかもしれない。 そんなこんなでその面白い発狂をしばらく眺めていたが、 ひとしきり暴れたら疲れたのか諦めたのか「ぬぅお〜〜ん・・」と鳴き始めて動かなくなった。 よかった、どうやら暴走ではなかった。
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517 :見習い書記402[sage]:2013/02/09(土) 13:40:29.70 ID:KC208FKi0 - >>515続き。
と、よく見ると縛った針金の末端同士が絡み合って動けないようだ。 おかしな具合に引っかかって顔と両前脚が拘束された状態でキープされている。 顔の前で手を合わせて合掌、とまではいかないが、何かの拳法の構えのような形だ。 そのまま仰向けになって体をねじったり伸びをしようとしている。 夢想転生でもするのだろうか? だが両後ろ脚はまだ自由で、空中を蹴ったりしている。 そこでいっそと思い、全部の脚をまとめて縛ってあげることにした。 顔に絡まったのをいったん外してやり、全部の脚を片手でぎゅっとまとめてぐるぐるに縛りあげる。 よく狩猟でイノシシとかをしとめて木の棒に吊るすアレを想像してもらえると分かりやすいと思う。 そんな感じで立派な黒猫ちゃんの緊縛が完成した。 せっかくなのでそのままフックに吊るしてぶら下げて、ゆらゆらと揺らしてみた。
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519 :見習い書記402[sage]:2013/02/09(土) 15:38:27.53 ID:KC208FKi0 - >>517続き。
どんな気持ちか聞いてみたくなったので、顔の拘束はここで外してやった。 するととたんに「うなぉ〜ん・・うなぉ〜ん・・」と困ったような声を上げつつ、 時折「にゃぎゃわっ!」と言って体を揺らして拘束を振りほどこうとする仕草を見せる。 唯一自由に動くしっぽをバタバタと振り回し、最高の喜びを表現してくれている。 当たり前だが、どんなに暴れても一向に外すことができない。 まさに「もう最高だにゃ〜!」という心地のようだ。 そんな感じで緊縛およそ2〜3分がたったころ、突然「じょろろろろ・・・」と水音が聞こえてきた。 なんとはしたないことに、逆さに吊られたままおしっこを出しているではないか! これが噂にきく嬉しいときの失禁「嬉ション」というやつか、初めて見て感激である。 そんなに勢いはないものの、お茶1杯分程度の量がしばらく「じょろろ〜」と放水された。 その風情はまるで穴の空いた水漏れビニール袋が吊られているようだった。 なんともシュールな光景をじっくりと観察し、しばし和んでしまった。
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