- ★MX-30 EVのボンネットの隙間にはユニットバスが入りマフ@チャンゲ国沢694★
777 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 6771-t3+O)[]:2021/03/01(月) 10:25:01.18 ID:XQ/Y+OBH0 - 新型アウトランダー、やっぱりエクストレイルと共通プラットフォームでしたね!
2021年3月1日 [最新情報] https://kunisawa.net/?p=49621 新型アウトランダーがアメリカで先行発表された。このクルマ、次期型エクストレイルと 共通プラットフォームになると言われていたけれど、その通りでした。ただし! 事前の 話だとフロントとリアデザインが少し違う程度だとなっていたが、実車を見ると少なく とも外板(鉄板も樹脂も)は全てオリジナルになっている。共通プラットフォームと思え ないほど。 https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3012.jpg https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3015.jpg とはいえパードポイント(骨格)は同じなのでピラーの角度や、ルーフライン、 ラジエターの位置、ヘッドライトなどの関係するワイヤーハーネス、ドアハンドルの場所、 ドアミラー形状、インテリアもダッシュボードやセンターコンソールの形状など全て共通。 それでもこれだけ違うクルマに見せられるんだからタイしたモンだと感心しきり。ドッチ がカッコいいと思いますか? https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3014.jpg https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3011.jpg 当たり前ながらエンジンは日産製181馬力の直噴2500cc4気筒+エクストロイドCVT。 おそらくボンネット開けたら同じ”景色”になるんじゃなかろうか。気になるのが4WD システム。三菱自動車、日産よりこだわりを持つ。日産も日産で違うこだわりを持つ。 同じ駆動系を使いながら、味付けは相当違うんじゃ無いかと予想します。これまたドチラ が上か興味深いです。 https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3016.jpg https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3013.jpg 日本仕様はどうなる? ローグもキャシュカイ(日本名デュアリス)も日本じゃ売らない と思う。キャシュカイ、カッコいいけれどデュアリスが大失敗したため出さないだろう。 加えて欧州工場の生産コスト、日本より圧倒的に高いですから。アウトランダーも アメリカと同じエンジンは燃費悪くてCAFE通らず。どうする? ちなみにPHEVは三菱 自動車のプラットフォームになるようだ。
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786 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 6771-t3+O)[]:2021/03/01(月) 13:15:06.62 ID:XQ/Y+OBH0 - CAR 2021.2.28
スポーツカーも真っ青の走り 新型BMW・X6の最速・最強モデルに試乗 https://www.afpbb.com/articles/engine/3333474 https://news.yahoo.co.jp/articles/25c1500fbcc2d8f1814a987b166e833b5acc3a68/comments SUVクーペの先駆者、BMW・X6も2019年に登場した現行型で3代目。そのミドルサイズSUV クーペをベースにBMW・M社がサーキット走行もいとわんばかりの動力性能とハンドリング 性能を与えたのがX6Mで、コンペティションはそれらの性能をさらに高めたトップ・オブ ・X6だ。そんなスーパースポーツSUVを国沢光宏氏が試乗した。 M5から乗り換えられるSUV 今やロールスロイスやベントレー、はたまたランボルギーニまでSUVをラインアップする 時代になり、しかも売れ行き好調だという。最近は、ひと昔前のスポーツカーと同レベル の性能を持つSUVまで出てきた。BMWはどうかといえば、いち早くSUV路線に乗っており、 X5を2000年に発売。その後、X3、X2とフルラインナップとなりつつある。 そんなSUVでは一歩先を行くBMWも手をこまねいていたらお得意さんを奪われてしまう。 だったらM5あたりから乗り換えても満足出来るSUVを作ってやりましょうや……というの がX6Mコンペティションのコンセプトである。車名は少し苦労した? Xを付けないとSUV だと解らないし、MX6やM6Xも妙。そこでX6Mにした。 したがって基本構成はX6ボディのMである。お腹一杯のパワー持つM5あたりから乗り換え ても満足出来るように、ということから選んだエンジンは625馬力の4.4リッターV6 ツインターボ! スーパーカーのメーカーが作ったウルスの650馬力や、モーターの パワーを借りたカイエンターボHVの680馬力に肉薄する。 参考までに書いておくと、0-100km/h加速はウルスが3.6秒。X6Mコンペティションと カイエンが3.8秒。もはやポルシェ911カレラSと「よ〜いドン」して好勝負になるという のだからSUVも高い性能を持つようになったと驚く。いずれにしろ一般道でハンドルを 握っていると誰だって「もう満腹! 食べ切れない」と思うレベルです。 試乗前にタイヤをチェックし、さらに驚く! 前295/35R21で後315/30R22というサイズ。 本来悪路を走るためのSUVながら、こんなロープロファイル・タイヤを履く。荒れた 道走ったら簡単にバーストです。キャッツアイ踏んだって厳しい。悪路走行禁止のSUV ということ。こういった割り切りの凄さがBMWらしくてステキだ。 「速い!」のひと言 長い前置きになった。コクピットへのアプローチは着座位置が高いため、腰を下ろす感じ のM5より楽。座れば見晴らし&見切りよく、2020mmある車幅もあまりストレスにならない。 このあたりがSUV人気の理由の1つになっていると思う。また、リア・シートのアプローチ もセダンより容易。走り出すとあまり快適じゃないですが(笑)。 続く
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787 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 6771-t3+O)[]:2021/03/01(月) 13:15:19.32 ID:XQ/Y+OBH0 - >>786 続き
Dレンジをセレクトして走り出す。こらもう「速い!」としか表現出来ない。2.4トンも あるボディながら、アクセル全開するとV8エンジン特有のビートを響かせながらシート・ バックに身体が押しつけられるように加速! 残念ながら公道だと120km/hまでしか 味わえませんが。エンジンのハミングを楽しみながら巡航するのも素敵です。 ワインディング・ロードに差し掛かると、強烈なタイヤ・サイズとあり、曲がる性能だっ てスゴイ! 背高のボディだからロール感も大きいかと思いきや、強いバネを採用して ようでグラ付き無し! 脚まわりのセットを『スポーツ』にしてやると、サーキットで フルアタックしても安定していると思う。一般道を普通の速度域で走らせるとロールしない! 一方、この手のクルマとして考えたら乗り心地は十分に実用的。小さい上下方向の入力を 上手に吸収しており、整備された日本の道路だとストレスなく乗れる。リア・シートも 座ってみたら、案外快適でオシャレな居住空間を持ってることに驚きました。ただ整備の 良くない荒れた道や段差の大きいジョイントを通過したら、その乗り味は「スポーツカー ですね!」といったものだ。 M5などに乗っている人なら全く問題無いレベルでしょう。大半の事故を未然に防ぐ能力持 つ優秀な自動ブレーキ・システムも付くなど、このカテゴリーでは最も安心安全なモデルだ と思う。
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788 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 6771-t3+O)[]:2021/03/01(月) 13:27:23.18 ID:XQ/Y+OBH0 - >>786-787
pre***** | 「…選んだエンジンは625馬力の4.4リッターV6ツインターボ!」 V6ではなくV8ですが、最近こういう間違いが訂正されずにそのまま掲載されてる事が多いですね。
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796 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 6771-t3+O)[]:2021/03/01(月) 16:31:39.82 ID:XQ/Y+OBH0 - 今年、こんなクルマで全日本ラリーに出ますよ〜!
2021年3月1日 [最新情報] https://kunisawa.net/?p=49632 今年、いろんなことを考えているのだけれど、どれも検討中&準備中。そんな中、1つ 発表出来る状況になりました〜。ということで今シーズン、コレに乗って全日本ラリーを 4戦走ります。唐津と丹後、群馬、北海道ですね。おそらくいろんな意見が出ると思う。 「面白いね!」という人もいれば「危ないだろう」。はたまた「遅い。全日本ラリーをナメてる」 みたいなことも言われるかと。 https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3017.jpg どの意見も「その通り!」。ただなんでハイエースなのか、という点についちゃ私も考え た。まず「危ない」という意見だけれど、こらもうどんなクルマだって限界を超えたら危 ない。問題は操縦安定性です。限界特性さえしっかり作り込んでやれば、少し限界の低い 普通のラリー車だ。普通のラリー車だってグラベルとターマックで限界違うけれど、 それぞれの限界で走ります。 https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3019.jpg 板倉麻美/槻島もも組 ハイエースの限界特性を極めようというのが目的の1つであります。「遅い」というの もその通りながら、F1ってホンダが初めて出場した1500cc時代は公称で230馬力。当時の モンテカルロラリーで伝説の大暴れしたミニクーパーだって100馬力程度。 モータースポーツ、速ければいいというワケでなく、そのクルマなりの性能をフルに 引き出してやり、さらに競い合えばいい。 https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3010.jpg 今年は私/槻島もも(上の写真の右)と、喜多見/木原組のガチ勝負です! 86やBRZと 同じJN-3クラス(1600〜2500ccの後輪駆動車)ということから上位を狙うことなど出来 ないけれど、大柄な車両だし派手な動きをするためギャラリーには楽しんでもらえると 思う。また、GRラリー/TRDカップラリーにも板倉麻美/槻島ももコンビで何戦か出場 する予定。 https://kunisawa.net/wp-content/uploads/2021/03/3018.jpg CASTってなんですか? https://a-sanko.jp/cast/ やがてハイエースが5台くらい出てくれば(笑)盛り上がると思う。また、全日本ラリー に話題を提供出来たら嬉しい。ちなみにサスペンションは喜多見さん入魂の作! LSDも 新規開発! ロールケージだってWRCに出場出来るような本格的な強度持つフル溶接の 国際格式級を組む。真剣です。いつかハイエースと思っていた私ながら、お初の付き合い がラリー車になるは思わなんだ〜!
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