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名無しさん@そうだドライブへ行こう
238
【修理】整備工場 プロに相談 その91【整備】

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【修理】整備工場 プロに相談 その91【整備】
238 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2020/10/18(日) 00:47:33.43 ID:z1KyttNr
素人だけど、10万キロ以上交換していなかったATF。
急に洗浄力を強めるのは良くない、と言うことだったので、
全量7.2L、上抜き2.7Lの4ATを、徐々に以下の様に部分交換
したら、シフトショックがなくなった。

1回部分交換してから500キロ以上走行後に次の部分交換

1→1→2→2→2.7→2.7
【修理】整備工場 プロに相談 その91【整備】
246 :238[]:2020/10/18(日) 14:53:43.09 ID:z1KyttNr
そもそも、走行距離10万キロで交換するとして、
私の車を直接例にするよりも、モデルで考えるとしましょう。

全量8L、部分交換可能量4Lとすれば、交換率50%。
1回部分交換すれば、油齢は5万キロ走行時と同等になる。

しかし、まだATFの色は黒い。新油とほぼ同等の赤い色になるまで
ATFを交換するとどれだけ効率が悪いか?回を重ねるごとに交換
効率は急速に低下する。

このモデルの場合、10万キロ時に1回部分交換すれば、あと5万キロ
走れることになる。アイシンの4L缶4000円弱を1缶使えばいいこと
になる。

トルコン太郎は、オイルパンとストレーナー交換の工賃が入っているが
高すぎる。アイシンのペール缶1万円程度を1缶使わせて3万円取るとか。
アイシンはフラッシング用でwako’sを最後に使うとか。で5万円以上するし。

オイルパンに沈殿している不溶物は、新油の分散効果で一部がATF中に分散
するかもしれないが、その形態は微粒子であって、バルブボディーを詰まら
せるほど大きくならないはず。

徐々に新油で部分交換すれば、そのたびに新油の分散効果で、オイルパンに
沈殿している不溶物は、新油中に分散されるはず。

一方、部分交換後に距離を走って、ATF中の不溶物が増えれば、逆に
ATFの分散能を超えた分だけオイルパンに沈殿する。
【修理】整備工場 プロに相談 その91【整備】
247 :238[]:2020/10/18(日) 14:55:46.39 ID:z1KyttNr
オイルパンの沈殿物は、ATFとの境界面では動的平衡状態にあるはず
だから、徐々に新油に交換していれば、ATF中にはがれて塊でミッショ
中に循環するとは考えられない。

基本的にATF話は、高校か大学の教養レベルの物理と化学を理解していない
人たちが、妄想しているとしか思えない。


同様に、エンジンオイルのスラッジ話も、抗酸化剤が消費される時期と
そのあとに不溶性重合物が生成されてもオイル中に分散している時期と
いよいよ重合が進んで分散できない大きさの不溶物が生成したり、
小分子の不溶物が多量になってスラッジとして析出する時期の区別が
ついていない。

130℃以上になったら即座にオイルがダメになると言うのも、化学
反応論的には不自然。

このオイル話も、高校の化学II(って今言うの?)がわかっていれば
おかしいと気づくはずなんだけどね。
【修理】整備工場 プロに相談 その91【整備】
248 :238[]:2020/10/18(日) 15:02:00.66 ID:z1KyttNr
あと、不溶物のオイル中の分散はイメージがつきにくいだろうから、
例を挙げておくと、墨汁。墨汁は不溶物の炭の微粒子が、水に分散
しているもので、溶けている(溶解)わけではない。


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