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名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 9724-VbHF)
プレミアムタイヤ 37本目

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プレミアムタイヤ 37本目
221 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 9724-VbHF)[sage]:2019/10/16(水) 23:15:41.07 ID:i+NC2pOA0
>>208
薄いタイヤはサイドウォールがラウンドしており偏心性が高いため、車軸の向きや荷重に対する変形が大きく操安性が悪いが、乗り心地が良い(すべてのスポークが曲がった自転車のホイールを想像するといいかも)。
厚いタイヤはサイドウォールが平面に近く変形しにくいため、操安性が高く乗り心地が悪い(太いスポークの自転車のタイヤに相当)。
広いタイヤは接地部分のヨー方向の剛性が高いので腰砕けしにくい。また、真円を保つ能力が高く高速走行時の変形も小さい。
グリップ力はコンパウンドと、空気圧による接地面積でほぼ決まるため、幅や外径、偏平率にはほぼ無関係。

これらを総合すると、乗り心地が良いのは薄く細いタイヤ、走りが良いのは厚く広いタイヤ。
プレミアムタイヤ 37本目
222 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 9724-VbHF)[sage]:2019/10/16(水) 23:16:05.31 ID:i+NC2pOA0
と、ここまでは構造の話。

市販の場合はまた話が違ってきて、スポーツ性能を高めようと思うと広いタイヤが必要。またブレーキディスクの径の問題で薄いことも求められる。したがって、乗り心地を極限まで犠牲にして操安性を高めたのが、一般的に市販されている薄く広いタイヤの特性。
逆に厚く狭いタイヤは、スポーツ性を求められないイコール乗り心地を追求されるため、サイド剛性を極端に落としているので操安性は大きく削がれている。殺していると言ってもいい。


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