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G2 (ワッチョイ 059f-7rpg)
名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 059f-7rpg)
カーケミ研究Q&A(DIY)★2

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カーケミ研究Q&A(DIY)★2
364 :G2 (ワッチョイ 059f-7rpg)[]:2019/08/13(火) 00:42:20.67 ID:yVvXDadR0
ブラックカラーって、光沢や艶が出しやすく、鏡面にもし易い
なので、コーティング屋や磨きの被写体はブラックが多い。
これは、液晶画面のバックパネルを見てもわかるように、白から始まる光を
映像にしやすくコントラストも高く表現できるからで、ホワイトバックパネルは
黒の描写しかできないものが主流。
だからその効果を見せやすいブラックが宣伝に良く使われるのも頷ける。
反面、ブラックはスクラッチが目立ちやすくわずかな傷もわかりやすいため
過敏になる人は、精神を病む・・・んなことはなけど(笑)

対するホワイトはスクラッチは目立ちにくいが、水垢が目立ち水垢落とし
を優先させる傾向にある。

黒も白も、同じようにスクラッチは入っているんだけどね。

シルバーはアルミ片によるメタリックのお蔭で、傷も目立ちにくく、
水垢も目立ちにくいので洗車が嫌いな人や汚れが目立つのを防ぎたい人に
打ってつけだが、光沢も分かりにくい。

同じホワイトでもパールホワイトは艶というより、光が雲母(マイカ)当たると
光の透過が各層で複雑な反射や屈折をして、真珠のような光沢感を生み出そうとするため
ソリッドカラーのような直線的で純な反射が得られない為、見る角度でかなり趣が変わってしまう。

なので、コーテイングによる光沢感は出しにくい反面、白の中にさまざまな色が出るようにしてある。
研磨やコーティングは艶にあまり関係ないのかというと、そうでもなく、やはりクリアな塗装面に
コーティングを施せば光るけど、ブラックやソリッドのような、鏡効果は出にくいけどね。
カーケミ研究Q&A(DIY)★2
365 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 059f-7rpg)[sage]:2019/08/13(火) 00:44:01.32 ID:yVvXDadR0
>>364
色は光の反射
その反射の捉え方で、カーケアも変わってくる部分はある。
それが、シャンプーや研磨剤の製品に違いが出てくる。
スピリットクリーナーのライトやダークのようにね。
洗浄効果より攻撃性低下を意識するなら、ホワイトにダークでも良いし
洗浄力を優先するなら、ブラックにホワイトを使用してからダークで仕上げるとか
有りかもしれない。

ポリッシャーパッドの場合

ウールパッド荒目 中目 細目の順で研磨力は下がり
次にウレタンパッドの 中目 細目 極細目 仕上げの超細目の順で研磨力は下がる
次にスポンジバフ
最後に仕上げ用ウールバフ

3Mコンパウンドの場合
ハード1L(極細目)⇒ハード2L(超微粒子)
で終わる場合が多いと思うけど

エフ1(細目)⇒ハード1L(極細目)⇒ハード2L(超微粒子)⇒マシンポリッシュ(艶だし)

ウルトラフィーナシリーズ
SC⇒プレミアム⇒HGN⇒グロスアップコンパウンド

自分の場合、下地作りの場合ハード1L⇒ハード2L⇒HGNが主体だけど、
通常は汚れ落としにHGN
手磨きは、ソフト99の9800と3000が主体。

ウルトラフィーナグロスアップコンパウンドの性能は素晴らしいんだけど
これ、シリコーンが入っているんよね。
なので、自分の場合スピリットクリーナー同様、あまり使用しなくなった。
シリコーンが乗るとまた、シリコン除去が必要になり手間が増えるとういうのが本音。
カーケミ研究Q&A(DIY)★2
366 :名無しさん@そうだドライブへ行こう (ワッチョイ 059f-7rpg)[sage]:2019/08/13(火) 00:44:30.95 ID:yVvXDadR0
>>365
最後にポリッシャーだけど
シングルアクション≧ギアアクション>ダブルアクションの順で研磨力は下がる。

さらにダブルアクションの場合、オービットダイヤといって、軸芯よりオフセットしたところに
パッドを取り付ける設計にしてあり、解りやすく言えば電気ドリルの三つ爪に普通に
ドリル軸を取り付けた状態がシングルアクション
間違って取りつけて三つ爪の2つでドリル軸を挟んでしまい、ドリル軸ががぶるぶる震えしまった状態
にしたのがダブルアクション。
この中心軸からどれくらいずらしたかを表すのがオービット・ダイヤで幅が大きいほど荒目
真円に近づくほど仕上げ用になるが、決して真円回転はしないのがダブルアクションの特徴。

ギアアクションの場合もっと複雑で、真円回転しているシングルアクションポリッシャーを
円を描きならワックスを塗るのように、動かしている状態。

シングルアクションで真円回転させながら、オービットダイヤを持つ変心回転をさせている
なので、シングルポリッシャーの研磨力を持ちながら常に回転という動きでボディ上面を走り
その場所で一定回転で止まるという事はなく、シングルアクションでの削りすぎの失敗は
まず有りえないといえる。

ここでお勧めなのは、やはりマキタのPO5000C
2万5000円前後するが、ダブルアクションとギアアクションの切替が可能で
アストロのシングルアクションや高木のダブルアクションとは次元の違う性能といえる。
もし、そろそろ買い替えを検討しているなら、マキタのPO5000Cは間違いなくお勧めだろう。
ちなみに同じギアアクションでマキタPO500Dというコードレス機とPO6000Cという200ボルト機
も存在するので、気になる方はどうぞ。

ただし結構重いので、馴れがかなり必要とすると思う


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