- 新規スレッド立てるまでも無い質問@車板523
304 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage]:2019/05/13(月) 13:31:43.91 ID:RhEvVUnh - >>302
モノは考えようで、そういう激安車をベース車として購入し、徹底的に整備点検して必要な部品は新品にするパターンもある。 そうするともちろん金かかるが、同じ金額の中古車買うよか新品多くて問題点は少なくなる。 何しろ中古車自体がギャンブルで、高いから故障しないかって言えばそんなこた無いし。
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- 車好きのおまいら年齢がバレる発言してください 3言目
929 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage]:2019/05/13(月) 22:23:12.81 ID:RhEvVUnh - >>928
セリカカムリ2000GTだそ
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329 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage]:2019/05/13(月) 23:13:48.25 ID:RhEvVUnh - >>322
さらに補足すると、日産BNR32スカイラインGT-Rは「日本車の歴史を変えた車」でもあるから。 レースでは当時グループAツーリングカーレース(JTC)でボルボやフォードなど海外勢にほとんど歯が立たなかったのが、BNR32で勝てるようになった。 スポーツカーというくくりでも、BNR32以前の車がどんだけフルチューンしても、BNR32がマフラー交換にブーストアップ程度のライトチューンすれば全く歯が立たなかった。 アテーサE-TSによる電子制御駆動力配分システムは、高度なドライビングスキルを要求せずに速く走れて、運転がうまくなったと錯覚させた。 搭載エンジンのRB26DETTはそれまでのRB系エンジンと実質別物で、大抵のチューニングメニューを苦も無く呑み込み1,000馬力以上にも耐えた。 目立つ弱点といえば、まだ熟成不足でブレーキ容量が足らず、ブレーキローターの耐久性が低いくらいだった。 要するにBNR32以前の日本のスポーツカー(GTカー含む)とは、ノーマルだと「なんかスポーツカーみたいだよね」程度だと、気づいてしまった。 頭から水ぶっかけられて、ノーマルのBNR32に勝てない車へさんざ金かけて「チューニングごっこ」してた事に、みんな気づいてしまった。 そして翌年NSXが約800万円で発売された時、ちゃんと4人乗れて荷物も積めるBNR32は、たった440万円程度で買えた。
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330 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage]:2019/05/13(月) 23:21:30.11 ID:RhEvVUnh - >>326
むか〜しビートルの後継車がなかなか育たないもんで、ひたすらビートルを売り続けないといけない時期があった。 何だかんだで1930年代の車でバサバサ言いながら走るビートルは「ボロクソワーゲン」とか言われてバカにされ、 中古車屋では500円とかで叩き売りされ、バブルの頃は「女子大生が乗りたくない車No.1」になった事すらあった。 唯一の栄光は、若かりし頃の秋篠宮殿下が中古の黄色いビートルを愛車にしたくらいだった。 ゴルフ登場以降は普通に優れた大衆車メーカーになったが、何となく「ボロクソワーゲン」の風潮だけが残った。
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