トップページ > > 2017年11月15日 > rM38zGe9

書き込み順位&時間帯一覧

37 位/1679 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000003000000002200007



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
検証テキスト保全家 ◆oYakATaMoE
検証テキスト保全家 ◆oYakATaMoE
ベストカーWEB保全 ◆oYakATaMoE
知らないと損する自動車情報保全 ◆oYakATaMoE
★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★

書き込みレス一覧

★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★
749 :検証テキスト保全家 ◆oYakATaMoE []:2017/11/15(水) 09:27:21.33 ID:rM38zGe9
「ウーバー嫌い」のタクシー王子、旧態依然の業界に変革迫る 11/15(水) 5:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171115-89600000-bloom_st-bus_all
Bloomberg

「初乗り410円」、「タクシーアプリ」、「定額運賃」。
世界中を席巻している米ウーバー・テクノロジーズに代表される新興配車サービスを迎え撃つ
日本のタクシー業界がここ数年で矢継ぎ早に打ち出した施策だ。
その背後にいるのが「タクシー王子」の異名を持つ日本交通の川鍋一朗会長(47)だ。

 イカ抜粋

自動車評論家の国沢光宏氏は
「物価の安い日本の中でタクシーの運賃だけがめちゃくちゃ高い」と指摘する。
国が運賃を規制しているほか、業界団体のロビー活動の力が大きいために何も変わらず、
結果として競争力のない産業の一つになっていると話した。
どんな業界でも価格競争がまず必要だとし、もう少し運賃を安くするとともに
「プラスアルファの魅力を付けてほしい」と期待を示した。
★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★
750 :検証テキスト保全家 ◆oYakATaMoE [珍論の泉か]:2017/11/15(水) 09:32:42.97 ID:rM38zGe9
若者はどんなクルマが欲しいのか?──東京モーターショーで国沢光宏が吠える
11/14(火) 22:06配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171114-00010003-gqjapan-bus_all

去る11月5日、東京モーターショーが閉幕した。モータージャーナリストの国沢光宏が、
イベントの成否を問う。

■う〜ん!

今回の東京モーターショーは評価がハッキリ2つに分かれたと思う。
景気良く、押すな押すなの大混雑だった1990年代のモーターショーを知っている世代から
すれば、すべてが小粒で夢も無い。

例えば新しいパワーユニットは今回皆無に近かった。
燃料電池車や電気自動車、大量のバッテリーを搭載したハイブリッド車、新しい技術の
ガソリンエンジン車などが出展されていたものの、すでに実用域に達しており、
新しさという点で注目されず、ネタ不足といってよかろう。

コンセプトカーもクルマ好きの魂を揺さぶるような大上段の力作は無し。顕著なのが
ダイハツで、おままごとセットのように「小さい幸せ」を追求した背の高い軽自動車ばかり。
日産や三菱自動車もコンセプトカーは電気で走る「少しだけスポーティ」なモデルを
1台ずつ出展したのみ。

高い評価を受けていたマツダだって「ダイミックさの無い20年前のコンセプトカー」というイメージ。
美しいデザインなのだけれど、そこに何の技術的なプレゼンテーションもしていない。

トヨタは比較的多くのコンセプトカーを出しており頑張っていたと思うけれど、
基本的にスマートフォンをクルマにしたような方向性。

一番「う〜ん!」だったのがホンダで、東京モーターショー用のコンセプトカーは中途半端な
電気自動車のスポイーティクーペのみ。私が知りたかった「どうやって電気自動車を普及
させるか?」とか「事故を無くすための技術」に代表される、これからの自動車社会について
の回答には出会えなかった。結論は「つまらない」ということになる。

 続く
★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★
751 :検証テキスト保全家 ◆oYakATaMoE []:2017/11/15(水) 09:32:57.19 ID:rM38zGe9
>>750 続き

■世代間ギャップ

対照的なのが「モーターショーにはじめて来た」という若い世代。
話を聞いてみると異口同音に「こんなに華やかな世界があるのを知らなかったです」と話す。

確かにビックサイトで大きなイベントは数多く行われているものの、東京モーターショーのように
すべてのフロアを使う規模のイベントなどは無い。くわえて床にジュータンを引いたり、
展示ブースにすべて”カベ”があったりするような豪華な作りも見られない。
プレスデーに来て「自動車産業の凄さを感じました」という若い編集者は少なくなかった。

そういった若手世代からすれば、多くの出展物が興味深かったらしい。「小さな幸せ」を
アピールしたダイハツのブースでは「こんなクルマ出たら欲しい!」という声も多く、
冷淡な年配層とちがう反応。

はたまた燃料電池の説明を聞き「排ガスが水だけというのは信じられない! 素晴らしい!」
とも。電気自動車に対する関心の高さだって驚くほど。若手記者が書いた記事の多くは
「今回の東京モーターショーの主役は多くのメーカーが出展した電気自動車」みたいになる。

自動運転技術を評価する若手は、日産が出展した「巡航モードになるとハンドルを収納する」
というコンセプトに目を輝かせる。冷静になって考えてみたら、東京モーターショーを
「ツマらない」と言っている人達も、若い頃はおなじように感じていたのかもしれない。

なんのかんの言っても、依然として自動車技術をみれば世界の最先端と並んでいる。
他の分野では負けっ放しのドイツやアメリカと、真正面からやりあっているのだ。
自動車以外で世界と勝負出来る産業など皆無である。

■若者のクルマ離れに歯止め

そろそろ結論を出そう。

前半に紹介した「面白くない」という人達からすれば、今回の東京モーターショーでこれから
の自動車社会の楽しい展望は見つけられなかったと思う。私も「電気自動車しか乗れなく
なる前に、元気一杯のスポーティカーなど買ってみようか」と考えたほど。

東京モーターショーより『オートサロン』の方が面白く感じるかもしれない。
今後、こういった人達の興味を引くテーマをジックリ考えるべきかもしれない。

後半の「面白かった」という人達は、やがて電気自動車が代表する環境に“やさしい”
パワーユニットや、疲れた時は運転を代わってくれる人工頭脳を駆使した自動運転車、
さらに走行中もスマートフォンをクルマにしたような“常に繋がっている”技術を見て
近未来をイメージしたと思う。

ちなみに入場者数は77万1200人と、会期11日間だった前回(今回は10日)に肉薄した。
また15歳〜39歳までの来場者が全体の51.3%と若い入場者も予想以上に多く、
「クルマ離れに歯止めが掛かったかもしれない」と思った次第。
★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★
795 :ベストカーWEB保全 ◆oYakATaMoE [あまり知られていないコトながら]:2017/11/15(水) 18:56:02.22 ID:rM38zGe9
ホンダ EVは崖っぷち? 技術力充分でも「尻に灯がついている」ってどういうこと??
2017.11.15 / コラム
https://bestcarweb.jp/feature/column/2019
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20171115-10277194-carview/?mode=full

日産が新型リーフを発売し、トヨタがマツダと共同でEV開発に乗り出すなど、
ここ最近EVの動きは活発。そうしたなか、ホンダも東京モーターショーで2台のEVを出展、
EVを開発するだけの技術力もある。ところが、懸念は技術とは別の部分にあるという。

・ホンダの大票田ではEVを“売らなくてはならない”

あまり知られていないコトながら、ホンダは現在電気自動車問題で崖っぷちに立たされて
しまっている。以下、説明したい。

ご存じのとおりホンダが大きな収益をあげているのは、アメリカと中国だ。この二カ国、
相次いで厳しい電気自動車の販売義務を課す。アメリカは2018年からZEV
(ゼロエミッションビークル)を一段と厳しいフェイズとし、大雑把な理解としてZEV対象地域
で売られる車の5%を燃料電池車か電気自動車かPHVにしなければならない。

ちなみに2017年まではハイブリッドもZEVとして認められており、それでも足りないぶんは
テスラなどから「クレジット」と呼ばれる権利を購入して凌いできた。

2018年以降についちゃクレジットを買うだけで間に合わず、1クレジットあたり60万円という
巨額の罰金も払わなければならない。ちなみに急速充電器付き&航続距離320kmの
電気自動車を売れば5クレジット=300万円ぶんになる。こらもう多少無理してでも電気
自動車を売ったほうがリーズナブル。

中国もヤヤこしいことになった。突如2019年に販売台数の10%以上、2020年に12%以上
をアメリカと同じZEVにしなさい、と決めたのである(中国ではNEV=ニューエネルギービークル
と呼ぶ)。ホンダは2016年に中国で124万台売っており、今後さらに売れゆき伸ばすと思う。

したがって2020年ということを考えたら年間15万台近くのZEVを販売しなければならない。
いわゆる「尻に火が付いた状況」と言ってよかろう。そんな待ったなしのバックボーンが、
直近のホンダから多く出てきている電気自動車関連ニュースとなっているのだった。

 続く
★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★
796 :ベストカーWEB保全 ◆oYakATaMoE [〜結論から書くと]:2017/11/15(水) 18:56:26.68 ID:rM38zGe9
>>795 続き

・技術力は充分、課題はEVにする“クルマ”

もちろん、ホンダは日産やトヨタと並び、電気自動車を作れる技術をキッチリ持っている。
例えばアコードやステップワゴン、CR-Vに採用されている2モーターハイブリッドは、発電機を
搭載した電気自動車と言っていい。モーターを見ても車重1500〜1600kg級の電気自動車
を軽々走らせられる184馬力で、エンジンをバッテリーに載せ替えれば電気自動車となってしまう。
その気になれば、すぐ電気自動車のラインアップを組めるほど。技術的な問題なし!

ただ、ビジネスベースで考えた時、どうなるかまったく読めない。実際、アメリカでアコードの
PHVを販売しているが、高価だし車としての魅力も薄いため低迷してしまっている。

日産だって先代リーフのモデル末期は、100万円以上値引きしなければ売れない状況になった。
売れない電気自動車を販売したって、クレジットが確保できないということです。
困ったことにホンダの場合「電気自動車を得意とするブランド」というイメージも薄く、
ユーザーの購入対象になりにくい。

そんな状況のなか、考えたのがラスベガスでお披露目した「Neu V」やフランクフルトショーで
発表した「アーバンEVコンセプト」、そして東京モーターショーの「スポーツEVコンセプト」である。

結論から書くと「電気自動車経験の浅さが出てしまいましたね」と思う。
ホンダは電気自動車だから、と奇抜なコンセプトを選んだようだ。されど売ろうとするなら、
最も販売台数の多いジャンルであり、なおかつ多くの人が「欲しい!」と感じるクルマじゃない
とダメです。
★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★
797 :知らないと損する自動車情報保全 ◆oYakATaMoE []:2017/11/15(水) 19:00:42.69 ID:rM38zGe9
何と! ホンダはマクラーレンに手切れ金を1ポンドも払っていなかったことが判明!
11/15(水) 17:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/kunisawamitsuhiro/20171115-00078190/

2015年にホンダがF1を再開して以後、初めて「スッキリした!」と思える話を聞いたので
紹介したい。イタリアGPの後、ホンダとマクラーレンの別れ話は決定的になった、
という経緯を皆さん御存知のことだろう。
そこで1番大きなネックになっていたのが、いわゆる「手切れ金」問題である。

以前も紹介した通りホンダがマクラーレンと結んでいた契約は一方的。少しだけ紹介して
おくと「戦力のあるパワーユニットを提供することが義務」になっていたという。
そして2015年シーズン直前のテストでホンダのパワーユニットはまともに走れないほどダメだった。

結果「これではとうてい勝負にならない」と契約間近だったスポンサーが降りてしまう。
「その責任がホンダにある」となり、逃げられたスポンサーの分をホンダに負担させていたのである。
本来ならパワーユニットを担当するメーカーの責任だけでは無いと思う。

加えて契約打ち切りを言い出した方が損害の負担をするという事項まであり、そのまま
ズルズル2017年シーズンまで実質的なマクラーレンのメインスポンサーをしてきた。
しかし今シーズンのマクラーレンの動きを見ると、明らかに「マクラーレン側から契約を
止めたい」という流れ。

ただマクラーレン側から「契約を止める」とは言わない。メディアなど使いホンダの誹謗中傷を
繰り返し、ホンダ側から契約破棄を言わせようという作戦だ。多くの関係者は
「ホンダは少なからぬ手切れ金を支払い、さらに2018年シーズンも支払い義務が生じるだろう」。

欧州メディアはそう伝え、私もそう考え「2018年にホンダがマクラーレンとトロロッソに対し支払う
総額は2017年と同じ」と書いた。しかし! 
ここからが本題である。WRC最終戦のオーストラリアで信頼すべき複数の関係筋から
「ホンダは偉かったね。マクラーレンに1ポンドも支払わず契約を切った。感心したよ」。

驚いた! 早速ホンダの山本モータースポーツ部長に聞いてみたら「記者会見でも違約金
は支払っていないと答えてます。国沢さんを含め皆さん信じてくれないだけです。
ただ詳細な内容については契約上、教えられないんです」。
この業界、当事者の一方的なコメントは信じない。

 続く
★不義理を重ねてスバル360が返ってきマセン@チャンゲ国沢612★
798 :知らないと損する自動車情報保全 ◆oYakATaMoE []:2017/11/15(水) 19:00:55.88 ID:rM38zGe9
>>797 続き

さらに取材をしてみたら、マクラーレンが開発していたごく一部のパーツ類(ハイブリッド関係)
を残し、手切れ金や2018年シーズンを負担金など全く出す約束無し契約破棄出来た
ようだ。タフな交渉だったに違いない。けれど文頭に書いた通りスッキリしたと思うファンは多いだろう。

意外なことに他のチームやF1界の重鎮達もホンダに同情的で、応援してくれたという。
なんのことはない。ホンダはF1の大切な仲間だと評価されていた、ということである。
成績での体たらくに激怒しているだろう本田宗一郎さんも、今回の契約破棄の一件については
「頑張ったじゃねぇか!」と言ってくれるだろう。

もちろんホンダのパワーユニットが依然として「イマイチ」の状況にあることは間違いなく、
来シーズンに向けミッションを含めた駆動系も開発しなければならない。ここから『さくら』
(開発チーム)の出番だ。今までのような情けない展開にならないことを期待しておく。
11月26日の最終戦では2台揃って入賞か?


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。