- 光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★7
951 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/07/08(月) 10:38:05.87 ID:EKBDWMF+ - >>949
ASP1929の段階では免疫活性は含まれていないことはわかっていることじゃん 全身作用が期待できる抗CD25光免疫との組み合わせはまた別途やるだろ
|
- 光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★7
952 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/07/08(月) 17:17:46.47 ID:EKBDWMF+ - >>946
従来の免疫療法だと免疫の力を強くするだけで 光免疫療法だと癌を癌と認識させるらしい そして両者は相乗効果があると https://medicalnote.jp/contents/180625-014-QJ 光免疫療法でT細胞は多くの抗原を認識することができるようになる また、光免疫療法を行うことでT細胞が認識できる抗原の種類が増えることも、この治療の大きな利点です。 研究では、がんのメジャーな抗原に対してT細胞がどのくらい抗原を認識できるかというのを調査しました。 たとえば上図のように、無治療でT細胞は2つ抗原(p15E、twist)を認識している場合に、PD-1抗体を使用します。すると、すでに認識している抗原に対するインターフェロンガンマの活性は上がりますが、認識できる抗原に変化はありません。 しかし、光免疫療法を行うと、T細胞はメジャーな抗原には一通りの認識を示しています。さらに、光免疫療法にPD-1抗体を加えることでそれぞれのインターフェロンガンマ活性を押し上げることができることも明らかとなっています。
|
- 光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★7
955 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/07/08(月) 17:39:47.76 ID:EKBDWMF+ - >>953,954
この記事に詳しい結果が出ている https://www.carenet.com/news/general/carenet/48198 ・30例が登録され、年齢中央値は68.5歳。男性が24例、アジア人は2例含まれた。再発部位は舌と頸部が10例ずつと最も多く、中咽頭、口腔、下咽頭、皮膚などが続いた。 ・前治療歴は1ライン(10%)、2ライン(53%)、3ライン(23%)、4ライン以上(13%)。前治療の種類は、放射線療法(100%)、手術(83%)、化学療法(70%)、免疫療法(30%)、その他(23%)であった。 ・全奏効率は43%(95%信頼区間[CI]:25.5〜62.6)で、うち完全奏効が4例(13%)、部分奏効が9例(30%)で認められた。 ・無増悪生存期間中央値は5.2ヵ月(95%CI:2.1〜5.5)、全生存期間中央値は9.3ヵ月(95%CI:5.2〜16.9)であった。 ・重篤な有害事象(SAE)は43.3%(13/30例)で報告され、10%(3/30例)がRM-1929による光免疫療法と関連するとみなされた。これらは、腫瘍痛、口腔内痛、気道閉塞であった。
|
- 光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★7
957 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/07/08(月) 18:41:15.67 ID:EKBDWMF+ - >>956
そりゃそうだ だから一生懸命種まきしているのだろ
|
- 光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★7
958 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/07/08(月) 19:14:43.97 ID:EKBDWMF+ - >>953
効いたか効いてないだと全奏効率43%、13人が結果なんじゃないか? 今やっているASP1929が未完成なのはわかりきっていて、 光免疫療法はさらに発展性がある治療法だから今のASP1929の結果だけじゃなくて もう少し長い目で見ないとダメかと
|
- 光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★7
961 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/07/08(月) 23:21:35.54 ID:EKBDWMF+ - >>959
だから>>941のとおり前提条件をつけてるじゃん
|