- 光免疫療法・近赤外線でがん細胞が消滅★6
433 :がんと闘う名無しさん[age]:2019/01/12(土) 10:18:27.08 ID:s12ZKkOw - >――前回のインタビューでは、脳腫瘍をドイツのフライブルク大学やケルン大学と、すい臓がんをオランダのフローニンゲン大学と共同研究中とのことでしたが、その後の進展はありましたか。
>小林 研究は順調に進んでおり、特にオランダは意欲的です。 >しかし、ヨーロッパでは治験や承認プロセスに各国とEUの2つの基準があり、とても複雑で米国や日本のように治験は進んでいません。 「ガンの王様」の膵臓ガン あらゆるガンの中で、転移のスピードが速く、致死率が高すぎる膵臓ガン いよいよ膵臓ガン対処に向けて欧州で研究がスタートしたみたいね
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434 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/01/12(土) 10:18:43.57 ID:s12ZKkOw - >https://www.mugendai-web.jp/archives/8462
>――光免疫療法には、がん細胞を直接攻撃する方法の他に、がん細胞を守る制御性T細胞をたたく方法(注2)があり、 >先生は「これを同時に併用する方法が効果的」と述べておられます。具体的に説明していただけますか。 >小林 2つの方法は別個の治療法としても成り立ちますが、最終的には表裏一体で同時に行なうことを目標にしています。 >がん細胞を直接攻撃する方法は、奏効率は高いのですが、完全奏効率は3〜4割程度にとどまります。 >一方、制御性T細胞をたたく方法は、転移がんに対してもかなりの効果を発揮しますが、なかなか完治させることができませんでした。 >私の研究室では、マウス実験でこの2つを同時併用する方法を確立しました。 1カ所のがんを1回治療するだけで全身の転移がんも治療し、 >しかも治療したがん細胞に対するワクチン効果で2度と再発させない方法に仕上げるつもりです。
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435 :がんと闘う名無しさん[sage]:2019/01/12(土) 10:19:16.10 ID:s12ZKkOw - 転移に関しては、これからが、いよいよ本格的に始動していく
今はまだ部位限定の治療で、治験が始まったところだ その治験の結果は極めて良好な成績が得られている。 そしてガン転移こそ、本命中の本命で それに対しては小林氏が、制御性T細胞を叩くという手法を提示してる 我々はこの本命を首を長くして待ってれば良い。 この治療法、治験が始まった時にこそ、真の評価が出来るというものだ
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