トップページ > 癌・腫瘍 > 2017年04月02日 > 2o0UkN1k

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がんと闘う名無しさん
画期的ながん治療法「近赤外光線免疫治療法」 [無断転載禁止]©2ch.net

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425 :がんと闘う名無しさん[sage]:2017/04/02(日) 17:34:51.47 ID:2o0UkN1k
がん細胞を直接叩くわけではなくて、がん細胞の周囲で免疫を抑制する制御T細胞を破壊するわけだな。

この場合、抗原は制御T細胞の抗原になるのかな?

もうひとつ、がん細胞による免疫抑制のうち、制御T細胞によるものは、その一部に過ぎない。それを解除したところで、全ての免疫が復活するわけではないと思う。

また、T細胞は数の上では免疫細胞の大きな割合を占めるが、タイプの合わないがん細胞には見向きもしない。NK細胞のように万能ではない。

それどころか、T細胞は体内での均衡が壊れると、自己免疫疾患を招くりすくがある。

このあたりのT細胞に関する問題は、オプジーボの場合と同じようにあるのでは?
画期的ながん治療法「近赤外光線免疫治療法」 [無断転載禁止]©2ch.net
427 :がんと闘う名無しさん[sage]:2017/04/02(日) 23:41:55.95 ID:2o0UkN1k
>>426
いや、がん細胞を直接叩くのか、邪魔している制御T細胞を叩くのか、芳堂がまちまちではっきりしないのだよ。
仮にがん細胞を直接叩くにしても、いまだにオールマイティな抗原は明らかになっていないわけだから、効果は抗任せになってしまう。

副作用についてはT細胞の縛りをなくす以上、常に暴走➡自己免疫疾患の危険はあるはず。要はそれを踏まえた上で、対処出来る環境で治療を行うということだろう。オプジーボと同じ。


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