トップページ > 癌・腫瘍 > 2016年11月19日 > PtCwODsP

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がんと闘う名無しさん
小林麻央・虎の門→聖路加→慶應・ステージ4 ★8 [無断転載禁止]©2ch.net

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小林麻央・虎の門→聖路加→慶應・ステージ4 ★8 [無断転載禁止]©2ch.net
930 :がんと闘う名無しさん[]:2016/11/19(土) 01:45:51.19 ID:PtCwODsP
http://jyoi-kakeibo.com/tondemo/4638/
小林麻央・虎の門→聖路加→慶應・ステージ4 ★8 [無断転載禁止]©2ch.net
931 :がんと闘う名無しさん[]:2016/11/19(土) 01:50:11.97 ID:PtCwODsP
近藤氏の主張。

・がんは発見時に転移が潜む「本物」と、転移しない「がんもどき」に二分類される
・「本物」は手術でも抗がん剤でも治らない。「もどき」は治療が不要。よって、無症状なら治療はしなくてよい
・検診を受ければ死亡数が減るという根拠はない
・抗がん剤の臨床試験の生存曲線は形が不自然で、人為的操作があったと推測できる
・生活の質を上げるための治療は必要

勝俣先生の反論。

・がんは「がんもどき」と「本物のがん」に二分類はできない
・過剰治療の側面はあるが、治療しなくていいがんかどうかは見極められない
・検診による過剰診断を示すデータはあるが、検診の全否定にはつながらない
・「臨床試験の生存曲線は人為的に操作された」という主張に科学的根拠はない
・放置療法により助かる命も助からないこともあり、この主張は危険

ほとんどの事象はケースバイケース。
医学に限らずですが、世のほとんどの事象は断言することは難しいものです。

がんというものは、種類が多様で、同じ「肺がん」でもさらに細かく分類されますし、悪性度も違います。

近藤氏「がんは2種類に分類」⇒まじすか(汗) 初耳です。

検診については、早期発見できても死亡率が減らないので検診は有効で無いとされているがんも確かにありますが、死亡率が減るという研究結果が出ているがんもあります。

近藤氏「検診は無意味」⇒まじすか(汗) 私は子宮頸がんの検診受けてますよ。

卑近な例ですが、「クレジットカードは○○カードが一番オトク」と書いてあったとします。

ん?おかしいぞと、思いますよね。

みんなそれぞれ、お金の使い方も家族構成もライフスタイルも違うのに、「全員にオトク」とは言えませんよね。

「この場合は、○○カードが一番オトク、この場合には△△カードが一番オトク。」

このような説明が自然です。

極論はアブナイ。

がんは「真のがん」と「がんもどき」の2つ。全てのがんは治療の必要なし。がん検診で死亡は減らない。

このような「極論」は、ショッキングで、印象に残りやすいです。

患者さんには、とくにインパクトがあったでしょう。

それを慶応大で勤務していた医師が言うんですから、信じてしまうリスクは高いです。

普通、立派な経歴の「先生」が嘘っぱちを言うとは思いませんからね。

とくにこのような命に関わる事柄については疑ってかかるべきです。

おまけ。生活の質をあげる治療は必要って、変な逃げどころを作っているのもなんだかなという感じです。
(それなら自覚症状が出る前に最小限の治療をしたら?と思ってしまいますが)

ちなみに、生存曲線のカタチが不自然という主張は、他の方が論理的に反論されていますので、次回紹介します。

近藤氏の極論に出てこない多数のがんについて。
小林麻央・虎の門→聖路加→慶應・ステージ4 ★8 [無断転載禁止]©2ch.net
950 :がんと闘う名無しさん[]:2016/11/19(土) 12:11:49.16 ID:PtCwODsP
http://i.imgur.com/OCnVoQe.jpg

黄疸なの?


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