- 頭頸部がん総合(口腔癌・咽喉癌等)3 [転載禁止]©2ch.net
531 :がんと闘う名無しさん[sage]:2016/02/04(木) 11:01:42.11 ID:4tg++fbk - ここで「行かなくていい」と言われたら行かないのか?
ちなみに、もし行くんだったら、 歯系(歯科・口腔外科)よりも、医系(耳鼻咽喉科(〜放射線科))を推奨。 がんだった場合、最初にどこの科に行ったかで、その運命が決まってしまう。らしい。
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- 安楽死制度の必要性
511 :がんと闘う名無しさん[]:2016/02/04(木) 13:18:49.94 ID:4tg++fbk - >>489
記憶にあるのは、真言宗の寺が月1で発刊してた小冊子。80年代頃の話。 でも、>490の言うように、 洋の東西を問わず、似たような教えや戒めの話はよくあるように思ってる。 よく、日本人は無宗教だと言われたり、自分は無宗教だという人があるけど、 それは違うと思う。むしろ、ガチガチ宗教な国民性じゃないか、と。 おそらく「宗教」と聞くと、何らかの団体や組織みたいなものをイメージするんだろうけど、 たとえば「親孝行」という概念や、「お米を粗末にすると云々」みたいなのも 立派な宗教で、日本人の日常生活のそこかしこに「宗教」自体は存在している。 「宗教」や「教義」などとは言わずに、常識だとか品性だとか教養だとか、 別な呼ばれ方そしてるかもしれない。とにかく、 それがあまりにも当然すぎてるもんだから、あらためて宗教だとは気づかれない。 それほどまでに深いレベル、無意識のレベルにまで浸透してるってこと。
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- 安楽死制度の必要性
512 :がんと闘う名無しさん[]:2016/02/04(木) 13:27:52.32 ID:4tg++fbk - 緩和ケアの中で
「全人的な痛み」、「霊的な痛み」というような概念が出てくるけど、 医療が「死」の近接領域である以上、そういう、ある意味宗教的な概念は どうしても切り離せないと思う。 どれほど科学(医療)が進歩したところで、 医者をはじめとする従事者が手だてを施せる領域は、(肉体的に)生きてる間まで。 そこから先は、いやでも宗教(原理的な意味で)の領域にならざるをえない。 そういう意味でも、 「安楽死」という、生〜死にまたがる話を議論するとなれば たとえそれが法律や制度に至る話であっても、“宗教”とは不可分だと思うよ。 まあ「宗教」という言葉にアレルギーがあるなら、 「価値観」だとか「死生観」だとか、なんでもいいんだけどね。
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