トップページ > 癌・腫瘍 > 2016年01月25日 > Ha9vImiO

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がんと闘う名無しさん
癌で余命を宣告された家族のいる人のスレ 16 [転載禁止]©2ch.net

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癌で余命を宣告された家族のいる人のスレ 16 [転載禁止]©2ch.net
839 :がんと闘う名無しさん[]:2016/01/25(月) 14:14:33.22 ID:Ha9vImiO
先月8日に母に末期癌が見つかった。
全身に転移しておりいっさいの治療は不可能との事で緩和病棟に。
本人に告知されたが、全く同様しない母。今の内にと親族を呼んでお礼を言う。
その一週間後に様態悪化で三ヶ月だった余命が数週間に。
あれよあれよという間に、眠る時間の方が長くなり、昏睡に入り
元旦の朝に他界。

母は死ぬ事は全く怖くないと言っており、この世の未練も一切ないと、
言っており、これは凄く潔いなあと思った。
こういう人は既にこの世への関心が薄く、思い出話を話しかけても何も言わない、
ただ自分のトイレと食事の時だけ声が掛かる感じ、既に頭の半分は死後の事を考えている様だった。

死を覚悟するとはこういう事か、
まあ普通人間は過去の事より未来を考えるから、普通の事か。
末期発見までも大した痛みもなく、発見後は入院して即緩和ケア、ほとんど苦しまず
に旅立った母。 自分自身も最期はこんな感じがいいなあ、と感じている。
全く動揺せず、苦しまず、堂々とした死に方を子供に見せた母に感謝している。
癌で余命を宣告された家族のいる人のスレ 16 [転載禁止]©2ch.net
841 :がんと闘う名無しさん[]:2016/01/25(月) 15:54:47.02 ID:Ha9vImiO
母は75歳でした。
数年前から
東大の矢作先生の本を読んでかなり感銘を受けていた様です。
あの世の存在については分かりませんが、
誰でも一度経験する事だし、今までも天文学的な数の人が経験した事であり、
死は恐るるに足らず! という事を理解していました。
本人が堂々と死を受け入れる事、これは残された者には非常に大きな救いとなります。


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