トップページ > 癌・腫瘍 > 2015年12月18日 > d/+PwpuU

書き込み順位&時間帯一覧

20 位/197 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000100000011003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
がんと闘う名無しさん
膀胱がんスレ Part7 [転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

膀胱がんスレ Part7 [転載禁止]©2ch.net
105 :がんと闘う名無しさん[]:2015/12/18(金) 13:47:30.10 ID:d/+PwpuU
またいつものネタですけどねw
膀胱がんスレ Part7 [転載禁止]©2ch.net
109 :がんと闘う名無しさん[]:2015/12/18(金) 20:49:59.97 ID:d/+PwpuU
>>106
今日のニュースでやってたの?
膀胱がんスレ Part7 [転載禁止]©2ch.net
110 :がんと闘う名無しさん[]:2015/12/18(金) 21:53:17.03 ID:d/+PwpuU
あった これだな 記事抜粋

ヤフーニュース

<ぼうこうがん>化学工場の5人「オルト−トルイジン」扱う
毎日新聞 12月18日 21時14分配信

 厚生労働省は18日、染料や顔料の原料を製造する国内の化学メーカーの工場従業員と退職者の計5人がぼうこうがんを発症したと発表した。5人は工場で化合物「芳香族アミン」を取り扱った経験があるという。
芳香族アミンの一種「オルト−トルイジン」がぼうこうがんの原因物質と指摘されていることから、厚労省はオルト−トルイジンを扱う約40事業所を対象に、防毒マスクの着用など従業員への暴露防止対策と健康管理状況を調査する。

 また厚労省は18日、芳香族アミンを取り扱う化学メーカーの業界団体、日本化学工業協会と化成品工業協会に健康被害防止対策について加盟社に注意喚起するよう要請した。

 厚労省によると、この工場の会社から今月3日、約40人いる従業員のうち40代後半から50代後半の男性4人と、約12年前に退職した40代前半の男性1人がぼうこうがんを発症していると、管轄の労働局に報告があった。
5人の勤務歴は7年半〜24年で、昨年2月〜今年11月の診察で判明した。

 
工場ではオルト−トルイジンのほか、発がん性が指摘されるオルト−アニシジン▽2、4−キシリジン▽パラ−トルイジン▽アニリン−−の計5種類の芳香族アミンを使用。
ドラム缶に入った芳香族アミンの液体をポンプを使って反応器に移し、他の物質と合成して「中間体」と呼ばれる染料や顔料の原料を製造していた。発症した5人はいずれもこの作業に従事した経験があった。

 化学物質を取り扱う事業者は労働安全衛生法に基づき、空気中の濃度が有害な程度にならないようにするなど適切な管理が求められる。会社は「安全対策を取っているつもりだった」と説明しているといい、厚労省は詳細を調査する。

 芳香族アミンは他の物質と組み合わせることで多様な色が合成できる化合物で、染料や顔料の原料として使われる。国内では1920年ごろから工場で使われるようになり、合成して作る染料は色調が安定しており安価なために広まった。
しかし、芳香族アミンが原因でぼうこうがんを発症したとみられるケースがあり、72年に一部の芳香族アミンの製造・輸入は禁止された。今回の5種類については製造・輸入禁止の対象ではなく、厚労省は今後の規制について、専門家に協議を依頼する。

 厚労省は会社名や工場所在地を公表していない。非公表の理由について「個別の相談からわかったことで、法律違反があったわけでもない。周囲の住民の健康に影響もない」と説明している。【東海林智、古関俊樹、黒田阿紗子】

 中釜斉(なかがま・ひとし)国立がん研究センター研究所長の話 
オルト−トルイジンをはじめとする芳香族アミンの一部はヒトの細胞のDNAにくっつきやすく、発がん性があることが古くから知られている。
オルト−トルイジンは自然界にもごく微量に存在するが、ぼうこうがんを引き起こすほどの高濃度暴露はまれ。
この物質を取り扱う工場でも、マスクを着用するなどの対策を取っていれば通常は防げるはずだ。5人がどのような職場環境に置かれていたか詳しく調べる必要がある。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。