- ■大腸がん(直腸癌・結腸癌)総合スレッド■17 [転載禁止]©2ch.net
104 :がんと闘う名無しさん[]:2015/08/23(日) 14:40:01.71 ID:AbiPDI3T - ここはすでに癌で手術したか、内視鏡検査レベルで癌では無かった人達だな。
だから経験を述べてもあまり役には立たないかも知れない。 でも是非伝えておきたいことがある。 S字Wb肝転移、術後抗癌剤で5年間再発無し。 伝えたいことは、集団検診の潜血検査で異常がでたら直ぐ内視鏡検査をやること。 早期発見、早期切除が肝要。 自分の場合は、異常が出る、再検査異常なしの状態が10年以上 続き、便秘/下痢もあった。 十数年前の内視鏡検査で適切な処置が出来たかは分らないが 処置していれば肝転移はなかったろう。 現在は抗癌剤も大幅に進歩しているから恐れることはない。 抗癌剤は迷ったのだが、半年前に手術、抗癌剤をやらない人が 再入院してきたのを目にしやることにした。 抗癌剤は埋め込みポート部に血栓ができ腕がパンパンに腫れ半分位で中止。 腫れは血管のバイパス能力向上とともに引いた 今でも寒冷時には足先に痺れを感じるが行動に支障はない。 抗癌剤は確かに体力を失うが転移した癌の芽が小さいうちに やるべきだろう。癌を殺すか自分が殺されるかの二択だから 自分の体を信じて癌をできるだけ早く抹殺すべきだ。 体力の低下は完全ではないが回復できる。 再発してより多くを失うことと較べれば、相手の勢力が小さいうちに 叩く方が効果も大きく、自分の損傷も少ない。
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