- 【がんもどき】近藤誠医師をどう思いますか?13 [転載禁止]©2ch.net
932 :がんと闘う名無しさん[]:2015/05/10(日) 08:50:02.61 ID:6iJ+PJ81 - 国民病といわれるガンはいまや特別の病気ではない。だがナポレオンも
胃がんだったように、この病気は人間の生物的本質に関わるものかもしれない。 いまの医学の水準では如何ともなしがたいというのが医学の現実である。 それをいう勇気がない者たちが『早期発見・治療』さえすれば完治するかのような 虚偽を喧伝している。 近藤の主張の根柢には『本物のガンはまだ完治させることはできない』という 認識がある。『無駄な抵抗はかえって患者を苦しめる』ということである。 しかもその『無駄な抵抗』は現代の医療関係者、利権集団にとってメリットである。 近藤説は、いまのアカデミズム、病院、薬品業界、医療機器業界にとっては はなはだ不都合なものである。 無論かれ自身もこの仮説を確信してから万年講師で終ることを覚悟した。 なぜだろうか。著作料の魅力にとり憑かれたからであろうか。そのあたりについて 人はその器量に応じてさまざまな勘繰りをするだろう。 なお、近藤は固形ガンに対する制癌剤の投与の無効については言及しているが 白血病などについての有効性は否定していない。さらに彼の専門である放射線治療の 有効性は昔から強調している。また手術もまたまったく排除しているわけではない。 現代医療関係者の必死の努力にもかかわらずがん患者は増え、ガン死は増加の一途である。 ここにおいてなお、今の医療教科書にしがみつく理由は乏しいと思う。
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