トップページ > 癌・腫瘍 > 2015年01月30日 > 7MQ1HMMv

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がんと闘う名無しさん
【初期】子宮頸がんについて Part26【異型成・0期】 [転載禁止]©2ch.net

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【初期】子宮頸がんについて Part26【異型成・0期】 [転載禁止]©2ch.net
56 :がんと闘う名無しさん[sage]:2015/01/30(金) 19:45:33.47 ID:7MQ1HMMv
>>51
リスクは2倍の間違いだった!怖がらせてごめんなさい


子宮頸部に高度の前がん病変と診断されたことのある女性は、25年経過後も子宮頸がんになるリスクが通常よりも高いことが、スウェーデンの研究で明らかになった。

子宮頸部偏平上皮細胞の擦過細胞診(パップスメア)では、その異常の度合いによって、正常、良性、軽度・中等度異形成、高度異形成、上皮内がん、微小浸潤がん・浸潤がんに分類される。

研究者らは、スウェーデンの全国がん患者登録簿のデータから、1958〜2002年に子宮頸部の高度異形成か扁平上皮内がん(CIS)と診断された女性13万2,493人分を解析した。
後に子宮頸がん、または膣がんを発症した女性はそれぞれ881人、111人で、高度異形成/CISの診断を受けた女性は、通常の女性に比べがんになるリスクは約2倍高かった。

また1991〜2000年にCISと診断された女性は、1958〜1970年に同じ診断を受けた女性に比べて浸潤性子宮頸がんになるリスクは約2倍高かった。これについて研究者は「CISに対する治療法の変化、
つまり近年では子宮摘出を行う症例が減ったことが原因と考えられる」と述べている。

進行子宮頸がんは、特に年齢が50歳以上になると高リスクになるが、加齢に伴ってさらに増加しており、そのリスクは腫瘍摘出から25年後においても持続していた。

米国がん協会(ACS)では、高度異形成・CIS病変を有した女性では、治療後も10年間パップスメアを行うことを勧めているが、女性がん部門のディレクターは
「今後2年以内にガイドラインの更新を行う際、パップスメアの期間をより長期に変更する可能性がある。いずれにせよ高度の前がん病変の治療を受けた女性は長期的に警戒する必要がある」と述べている。
(HealthDay News 10月26日)

http://www.healthday.com/Article.asp?AID=609439


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