- ○超高濃度ビタミンC点滴療法○ 代替医療 併用療法
953 :がんと闘う名無しさん[sage]:2013/07/07(日) 23:53:56.40 ID:M1onj5ca - >>952
>試験途中で企業自らが開発中止を決定する >事例の説明には全くならない。 捏造すると臨床試験などがとおりやすくなるが、 必ずしも全ての臨床試験が通るとは限らない。 その理由の一例として、すぐばれる捏造はできないから。 >ノバルティスが認めているのは、当時はルールが不明確だったので現在のレギュレーションに照らすと >開示が不適切だったと言っているだけ。 「これは、利益相反の観点から不適切でした。」のようにノバルティス自身が利益相反問題が存在していることを言っている。 2001年にはすでに利益相反に関する問題が大きく取り扱われいる。 利益相反に関する明確なルールがなくても、 自社の開発した薬剤の論文にかかわっていることや、 そのほか研究活動にかかわっていることを隠しているのはダメってこと。 >即捏造に結びつく意味が分からん。「李下に冠を正さず」というレベルの話。 今回の事例は、ノバルティスの製品の臨床研究が、 ノバルティスの息のかかった研究者らによって捏造がおこなわれ(本人は否定)、 その研究の中にノバルティス社員がまじっていて、 さらに、寄付金もノバルティスから入っていて、 そして、上記のノバルティスの息のかかった研究者らの一部に複数の論文にわたって 捏造疑惑(本人否定も、ほぼ確定)があるということ。 1.臨床研究で捏造が行われている。 2.それが製薬会社などの影響によって行われている。 3.組織的な捏造が可能であり、実際に行われていること。 別にノバルティス社員が捏造しているかは、決定的な要因にはならない。 >当該領域の権威者を引っ張ってこようとするのは >企業活動としてはむしろ当たり前の事 表現は正確にね。 当該領域の権威者のうち、自社の商品を推奨する研究者のみを引っ張るのは 企業活動としては日常茶飯事。
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