トップページ > 癌・腫瘍 > 2013年07月07日 > M1onj5ca

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がんと闘う名無しさん
○超高濃度ビタミンC点滴療法○ 代替医療 併用療法

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○超高濃度ビタミンC点滴療法○ 代替医療 併用療法
951 :がんと闘う名無しさん[sage]:2013/07/07(日) 03:59:16.65 ID:M1onj5ca
>君が言う様に「捏造が入っているのは常識」なら、数十億かけた医薬品開発がpVあたりで有効性や安全性
>の問題から中止されたり、何とか申請しても当局から不承認の判断をされる事例があるのは
>何故なんだろうね?
当然、捏造した事実というのは隠蔽されなければいけない。
研究結果を捏造するにも、ばれない程度にしかできない。
従って効果が一切ないものを捏造で効果有りとしてもすぐばれるからしないってこと。
するなら、例えば5の効果しかないものを10と表現する程度。
ばれないくらいまでの捏造しかできないから、通らない製剤もでる。

@利益相反問題の隠蔽
利益相反問題はノバルティス自身が認めている。
ノバルティスは認める前は一切試験に関与していないといっている。

A論文捏造は企業関係者がやったという証拠はあるのか?
それは今後の調査次第だろ。
今分かっているのは、単独での論文捏造ではないとほぼ断言できること。(本人が否定しているため、ほぼという表現)
それと、捏造論文の統計を企業関係者が担当したこと。
では、逆に論文捏造していないという証拠は?

B企業の息のかかった雑誌なんて、今更珍しくもない話
そうだね。
企業の息のかかった雑誌に、
自社の製剤の臨床研究を担当している研究者や
自社の製剤をプッシュしてくれる学会の会長などを
編集委員としてお金を渡すのはノバルティスに限らずいつものことだね。
○超高濃度ビタミンC点滴療法○ 代替医療 併用療法
953 :がんと闘う名無しさん[sage]:2013/07/07(日) 23:53:56.40 ID:M1onj5ca
>>952

>試験途中で企業自らが開発中止を決定する
>事例の説明には全くならない。
捏造すると臨床試験などがとおりやすくなるが、
必ずしも全ての臨床試験が通るとは限らない。
その理由の一例として、すぐばれる捏造はできないから。

>ノバルティスが認めているのは、当時はルールが不明確だったので現在のレギュレーションに照らすと
>開示が不適切だったと言っているだけ。
「これは、利益相反の観点から不適切でした。」のようにノバルティス自身が利益相反問題が存在していることを言っている。
2001年にはすでに利益相反に関する問題が大きく取り扱われいる。
利益相反に関する明確なルールがなくても、
自社の開発した薬剤の論文にかかわっていることや、
そのほか研究活動にかかわっていることを隠しているのはダメってこと。

>即捏造に結びつく意味が分からん。「李下に冠を正さず」というレベルの話。
今回の事例は、ノバルティスの製品の臨床研究が、
ノバルティスの息のかかった研究者らによって捏造がおこなわれ(本人は否定)、
その研究の中にノバルティス社員がまじっていて、
さらに、寄付金もノバルティスから入っていて、
そして、上記のノバルティスの息のかかった研究者らの一部に複数の論文にわたって
捏造疑惑(本人否定も、ほぼ確定)があるということ。

1.臨床研究で捏造が行われている。
2.それが製薬会社などの影響によって行われている。
3.組織的な捏造が可能であり、実際に行われていること。

別にノバルティス社員が捏造しているかは、決定的な要因にはならない。

>当該領域の権威者を引っ張ってこようとするのは
>企業活動としてはむしろ当たり前の事
表現は正確にね。
当該領域の権威者のうち、自社の商品を推奨する研究者のみを引っ張るのは
企業活動としては日常茶飯事。


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