トップページ > 癌・腫瘍 > 2011年11月12日 > ojuaDJpE

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がんと闘う名無しさん
○癌(がん)関連の医療情報・最新ニュース○

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360 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/11/12(土) 11:53:07.15 ID:ojuaDJpE
がん経験者の就労を考えるttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033872271.html
がんになったあとも働き続けるための環境づくりには何が必要か、がんを経験した人や企業などの立場から考えようと
いう討論会が11日夜、高松市で開かれました。この討論会は、がんを経験した人の仕事を支援しようと香川県などが
開いたもので、高松市にある香川県社会福祉総合センターにはおよそ80人が集まりました。
討論会でははじめに、がん経験者の職場復帰の支援活動などをしている桜井なおみさんが講演しました。
桜井さんはデザイナーとして設計事務所で働いていた30代後半に乳がんが見つかり、職場での同僚の心ないひと言
で仕事をやめざるを得なかった自らの体験をもとに、職場でのがん教育の必要性を訴えました。
このあと、桜井さんをはじめ、医師や経済団体の代表も参加してパネルディスカッションが行われ胃がんの治療をして
いることを職場の同僚に言えず、うつ病になってしまった47歳の男性の事例をもとに意見を交わしました。
この中で、企業の立場からは、本人ががんのことを隠したいと思っている場合は、サポートの限界があるという意見が
出されました。これに対して桜井さんはこうした事例が日本の現状だと指摘した上で、「がん経験者への理解を深める
とともに、精神的に支える支援体制が必要だ」と話していました。
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364 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/11/12(土) 17:23:17.93 ID:ojuaDJpE
がん治療の最前線学ぶ 広島ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201111060043.html
 子宮がんと乳がん、前立腺がんの最新事情を学ぶ県民公開講座が5日、広島市中区の広島国際会議場であった。
専門医や闘病経験者の計3人が講演。約200人が予防法や治療法の知識を深めた。
 がん研有明病院(東京)の滝沢憲婦人科部長は、子宮頸(けい)がんが20、30代で増えている現状を説明。予防できる
ワクチン接種の必要性を唱えた。ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn20111106004301.jpg
 鳥取大医学部の武中篤教授(腎泌尿器学)はロボットを使った前立腺がん手術を紹介。NPO法人乳がん患者友の会
きらら(中区)の中川圭理事長は、がん検診受診の大切さを訴えた。
【写真説明】がんの予防や最新治療法が紹介された県民公開講座


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