トップページ > 癌・腫瘍 > 2011年10月31日 > Oxrssjdp

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がんと闘う名無しさん
【乳がん】ガン友が欲しいVOL.20【患者限定】
【乳がん】患者ならではここだけの話5【患者限定】

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【乳がん】ガン友が欲しいVOL.20【患者限定】
940 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/10/31(月) 19:41:56.41 ID:Oxrssjdp
>>932
>>933
>>934

それは”LH-RH”アゴニスト製剤ではないですよ。
というより「アゴニスト」という言葉は、受容体の拮抗剤という意味しかないので、それだけだと
なんの働きを阻害するのか不明で、正確な表現ではありません。

”LH-RH”アゴニストであれば、ゾラまたはリュープリンのことで、脳下垂体のLH-RHというホルモンの
受容体を拮抗することで、その結果エストロゲンを産生しないようにして、いわば癌の栄養分をゼロにする作用です。
よって閉経後には意味のあるものではありません。

一方、フェソロデックスは、いわば"エストロゲン"アゴニストで、癌細胞などのエストロゲン受容体を
拮抗(蓋をする)ことで、エストロゲンが結合できなるなる作用があり、
結果、癌が増殖できなくなるというものです。
そういう意味ではタモも"エストロゲン"アゴニストには違いありません。

よって、「閉経後に使うゾラみたいなもの」ではなく、「閉経後につかう注射タイプのタモみたいなもの」
という方が適切です。
ゾラやリュープリンと、フェソロデックスは、癌に対する作用機序が全く異なります。
むしろタモキシフェンと作用機序が似ています。

現時点では閉経後にしか保険承認されていないだけで、上記の通り、作用機序はタモと似ている
ことからわかるように、理論的には閉経前でも全く同じ作用が期待されています。

もっと言えば、フェソロデックスは、タモキシフェンより拮抗(阻害力)が強く、タモより効果が大きいと
考えられていますし、さらに、フェソロデックスそのものがエストロゲンを破壊する効果も確認されて
いますので、より効果が高いと期待されています(ただし、期待通りに効果が出るかどうかは、実際に
比較してみないとわかりませんが)
【乳がん】患者ならではここだけの話5【患者限定】
157 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/10/31(月) 19:48:07.92 ID:Oxrssjdp
>>153

>>151さんは、「足にできるホクロは皮膚癌(メラノーマ)の場合がある」という話を
たぶんどこかで聞いていて、不安になっただけでしょう。

正確に言うなら、「メラノーマは足の”裏”に出来ることが多い」というだけの話です。

乳癌とは何の関係もありません。

また、乳癌の皮膚転移を心配するのであれば、いきなり足に現れるなんてことも、まずありえません。
さらに、乳癌の皮膚転移なら、ホクロ状ではなく、びらん(ただれたようになる)状です。

よって、気にするほどのものではありません。
【乳がん】ガン友が欲しいVOL.20【患者限定】
942 :がんと闘う名無しさん[sage]:2011/10/31(月) 20:33:39.65 ID:Oxrssjdp
>>929

それは、日本で?
米国FDAには去年迅速承認を拒絶されてるし、その後、全世界での承認申請は2012年
予定と発表していたのに、いつのまに申請してたんだろう?

そもそも、まだPhase3臨床試験中なのでは?
http://clinicaltrials.jp/user/cteDetail.jsp


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